続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽岳にレスキュー

2022年02月03日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月26日(水)アイスバーンの登山道を寧比曽岳山頂に登ったところからです

 

富士山は見えたのですけど聖岳や赤石岳はお隠れ全体に南アルプスはイマイチ

 

10時57分 山頂の気温は0.5℃雪が融ける訳ないです

 

北は恵那山、御嶽、乗鞍、中央アルプス、全く見えず

浪合山、大川入山だけがキレイに見えました

 

西方向は山際に異様な雲実物はもう少し赤かったです

 

黍生山はよく見えました

 

中央やや右上に少しだけ雲のように見えるのは白山のようです

 

面さんがコンビニで昼食を調達したので我が家もサンドイッチを1つだけ買ってきました

そのサンドイッチと唐揚げ棒を食べながら山頂のアセビ黍生山より遅れています

 

面さんのホームグラウンドだった面ノ木の風車

 

やがて登って来るはずと待っていたsanakichiさん(左)とソーラーおじさん(右)が登って見えました

面さんも合わせて3人ともおそろいでワークマンのスパイク長靴

買うのでしたら防寒タイプもありますよ

 

下山中キツツキのお仕事

駐車場近くまで下りて来るとしきりにサイレンの音

 

何処に行くのだろうと思って居たらここに来た

聞けば山頂から筈ヶ岳に向かう途中でけが人が出たそうな

 

バカ達が昼食の時1人ベンチで昼食を摂っていた若者がいたけどあの人かも

 

それにしても1人のけが人に5台のレスキューどの車もそれぞれ登る準備を始めました

 

一体何人行くのだろう

 

「アイゼンかスパイクでないとダメですよ!」と伝えて駐車場を譲る

 

帰る途中でまた1台来ました

 

猟友会が狩りをやったようです

 

自宅近くまで来るとまた1台これは豊田市の本部の車

豊田市で冬季の山岳レスキューなんて殆ど無いことだから大切な学習機会なのかな

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする