続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今日の一句

2024年02月20日 04時18分28秒 | 日記

板塀に燃え移らむと曼珠沙華   作者不詳

 

2月14日(水)は2回目の黍生山でした

 

前山の上がり端にオオイヌノフグリ

 

前回は足が痛くなりそうなので入らなかった土手に入って蕗の薹を5つ採りました

キャラバンシューズを履いていれば無敵です

 

今日はタガ浚いです 

休眠中は面さんが少し掃除をして呉れたようなのでその分助かりました

 

取り残したヒラタケは以外と多かったです

 

誰かに折られたフユザンショウ 少し繋がっているんですが矢っ張りダメのようです

 

細いけど下に2本の枝があるので枯れることはないでしょう

 

水場の椿はやっぱり蕾が見当りません

 

くしゅくしゅと春の愁いのスギ花粉   村夫子BUN

これを見た時ふと思いつきました 「春の愁い」と「春の憂鬱」で迷いました

何れにしても「春」ははずせませんでした

 

ウグイスカグラを百均マクロ+携帯で マッチ棒の頭半分くらいの大きさです

それで思いだしましたが山梨の従弟はもう桃の摘蕾(てきらい:蕾の間引き)を始めたそうです

蕾はマッチ棒の頭より小さいそうです

 

馬酔木は当然前回より開花は進んでいました

 

コウヤボウキの花後がひとつも付いていません ここが一番付いていたのに

 

12時7分 山頂の気温は12.5℃

 

これだけ暖かければ当然霞んでいます

 

御嶽山が判りますか 折角見えたのに朧です

 

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (歩地爺)
2024-02-20 06:17:01
作者は炎に見えたんでしょうね。

春愁という季語があります。
赤いアセビは園芸種ですかね?
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2024-02-20 06:52:42
掲句、智さんみたいな句ですね。

春愁、あっけなさ過ぎて余り好きではありません。
赤いアセビ、蕾が赤いのなら寧比曽岳の山頂にも沢山有りますので園芸種じゃないのでは?
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黍生山 (mcnj)
2024-02-20 07:22:52
お早うございます。

良い天気でしたね。
かすんでしまいましたか。
それでも、御嶽山が、見えましたか。
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Unknown (やまつばき)
2024-02-20 07:53:03
オオイヌノフグリ、ウグイスカグラ、今まで何回も撮していますがいつもピンボケです。
とくにウグイスカグラは難しいのによくぞ!バッチリ!
春ですねー。
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Unknown (山小屋)
2024-02-20 08:52:09
2回目の黍生山・・・
フキノトウが収穫でしたか?
天ぷらが美味しいですね。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2024-02-20 09:20:49
御嶽山、本当に朧でした。
春らしい!と言えば春らしいですけど…。
矢っ張りクリヤーにみたいですね。
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やまつばきさん (村夫子BUN)
2024-02-20 09:25:20
ウグイスカグラ、携帯に百均マクロを付けて撮影しました。
百均マクロを付けると超接写になります。
被写体が殆どレンズに着くくらいです。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2024-02-20 09:28:39
5個採ったので、4個は天麩羅に、1個は湯がいて刻んで大根おろしに載せました。
大根おろしはバッチリ香りましたが天麩羅はイマイチでした。
矢っ張り熱を通すと香りは損なわれ易いですね。
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