タイムラグを埋めるために今日は2日分を一度にUPです
先ずは3月6日(日)の黍生山
前山の梅
2日分一度にUPなのでいきなり山頂9時43分 山頂の気温は3.5℃
この気温でも霞
南の煙突の煙判りますか
結構な風です
今日は西ルートを下山ところがこんなつまらない藤の根に躓き転びました
露根はなるべく切りたくなかったのですが自分が転ぶと人も転ぶような気がして
下山中何本か切ってしまいました
西ルートの鉄塔付近から下はコウちゃんが時々登山道を掃きます
日本一キレイな登山道です
中道分岐に来ると丁度下から面さん、俊さん、鈴キチさんが上がって来ました
黍生山には東ルートと西ルートの間に中ルートが有りますが1/3ほど登ると東ルートに合流します
去年の夏まではバカが時折整備していました
ヘボ追いが終わり秋に行ってみると分岐が判らないほど荒れていると言うか荒らしてありました
中ルートは山の手と呼ばれる静かな住宅街に下ります
無くても困らない道なのですが登山者の中には「何処に出るんだ」と通る方が結構居ます
それが団体さんなら静かな住宅街も結構騒々しくなります
思うに山の手の方が用のない登山者が下りてこないようにわざと判らなくしたのだと思います
ところが面さんが俊さんに電話して「中ルートの整備をやるぞ!」
乗り気の俊さんが「取り敢えず道が判るようにしよう!」と作業を始めました
面さんとバカ、それに偶然合流した鈴キチさんは傍観者
暫くすると面さんは鈴キチさんと「それじゃあ!」と言って山頂に行っちゃいました
俊さん一人に作業をさせておく訳にもいかないので結局バカが付き合うことに
続いて3月7日(月)の黍生山です
例によって前山の梅
今朝は霜が降りていました
登山口の河津桜にも霜
コウヤボウキの綿毛が飛んで残った萼
山小屋さんがドライフラワーみたいだと仰ったのでそれっぽいのを撮って見ました
もうすぐ山頂という所でアオバトが飛んできました
アオバトじゃないかと思うのを何度か黍生山で見かけてはいたんですが確認出来たのは初めてです
大山のアオバトは大きな集団で湘南の海にミネラルの補給に行くとTVで見ました
このアオバトも三河湾に行くのだろうか
10時7分 山頂の気温は4.5℃
何とか伊吹山が見えます
伊吹山がこれだけ見えるのですから御嶽山や中央アルプスはバッチリですが割愛です
下山休耕田にツグミ
それにシロハラ
仲が良いのか最近この2羽がよくここに居るんです
でも前山の梅は外せない^^
巨木なんですね。
こんな根に躓いて転ぶ・・僕と同じ"(-""-)"
コウちゃん・・エライ! だれ?
号令掛けた面さんが知らんぷりで山頂に^?^
付き合うBUNさんはエライ^^
コウヤボウキ・・種が飛んじゃいましたね。
アオバト・・おめでとうございます。
この辺りにもいるはずも・・見たことがないのです"(-""-)"
シロハラも今年は撮らしてくれません。。
1/3は、条件が良かったのですね。
西からきたのほうはよく見えたのですね。
今朝は、雨が上がっていますが、一条、覗いていた青空が、また、隠れてしまいました。
監督は号令だけで頂上へ・・・ですか?
どこかの野球の監督みたいです。
大磯の海岸にアオバトが海水を飲みにくる
場所があります。
そこの岩だけがフンで真っ白になっていました。
長い間猿は何処にも居るのか?と思っていた・・・
ツイツイ最近の事「スガレ追ひ」のモデルさんを頼まれ付き合わされることに・・・この時の依頼さんから教わったのが猿の声と思しき遠吠えでした・・・
何時も何時も知りたい!!!と思っていたので聞いて見ると『アオバト』だと教えられた!!!
この時長年知りたかった疑問が解けた!!!『アオバト』は老い耄れ爺にとって長年の知られざる鳴き声の主でした・・・
もう少し早くしなきゃダメでしたね。
2日を一度なら10日詰めるには20日掛かります。
コウちゃん、東ルートの入り口近くの方で、ホテイチクの杖も提供しています。
でも山頂には殆ど登ってこないです。
俊さん、この次の日に崖から滑り落ち肋骨を骨折。
今も脇腹にチューブを着け血を抜いているそうです。
アオバト、飛んでいるのですが中々撮らせて呉れません。
よく見えたのはこの頃までですかね。
今日は朝の内は曇りの予報ですが良く晴れました。
夕方になって僅かに降りました。
大山のアオバトは有名ですね。
大山でアオバトを見た事はあるのですか?
アオバトの鳴き声、ネットで調べてみました。
悲しいような囀りですね。
こんな鳴き声は聞いたことが無いです。
居るんですから鳴いていると思うのですが…。
こんな声は聞き逃さないと思うのですが…。
今年の遠征、私の裏庭みたいな所です。
面白くなりそうです。