昨日の続きで10月27日(水) sanakichiさんの案内で破線道を下っています
快適な破線道を下っています露根の登山道よりずっと気持ち良いです
愈々ミツマタが出て来ました
来春の花芽を付けています
標高の差でしょうか我が家のミツマタの花芽よりは遅れています
この株は素晴らしい花を咲かせるでしょう
これがミツマタ林道です見えているのは全てミツマタ
来春は絶対ここに見に来ます
sanakichiさんは毎年見に来ているようです
林道を下り始めると極トン師匠が喜びそうな素晴らしい苔
如何にもヘボの居そうな森です
花は終わって居ましたが大きなアケボノソウがありました
面さんが見つけたツチアケビは誰かが捨てたようです
県道を歩いているとスゴイ赤い実
調べて見るとベニシタンのようです
更にホコリタケもう遅いけどそれでもホコリが出ました
更にその近くに丸いキノコ?黍生山の共有林にもありました
駐車場は直ぐ其処です
ふかふかの山道・・こんなに素晴らしい場所・・人が知らぬってことでしょうね。
これだけの三椏・・昔人が植えて業にしていたのでしょうね。
奥多摩にも三椏山がありました。花の時期にはそれはそれは^^
紅紫檀とて家具の材料?
ミツマタですか。
和紙の原料にするのは、これでしたっけ。
たくさん生えていましたね。
ベニシタン、綺麗でした。
それでも時折人の通った痕跡が見受けられます。
ベニシタン、柘植みたいですが、
とても家具の材料になるような気には見えませんでした。
アレが大きな木になるんですかね?
和紙の原料、代表格はコウゾとミツマタですね。
コウゾは我が家の近くにも有りますが、
ミツマタはもう少し奥に行かなければ無いようです。
花の時期が楽しみですね。
赤い実・・・
私はコトネアスターと呼んでいます。
石垣などに植えている家もあります。
"ミツマタ林道"気にいって頂けたようで良かったです、来春、満開の頃の見当を付けて訪問してくださいね (^_^)/
村夫子さんのおウチに三俣があるのなら、訪問する日にちの見当が付け易くてイイですね \(^o^)/
今年、sanakichiは作手や千万町の開花情報をチェックしつつ、標高差や昨年の開花時期を考慮しつつ
満開の訪問時期を考え.狙っていましたが、でも、ついつい気が急いて、3月末~4中旬まで何回も訪問しました、
来春も、"ミツマタの花を愛でに"何回も"ENE尾根"を歩くことになりそうです (^_-)/
筆無精者なので適時にコメ出来ませんが、今後とも宜しくお願いします。 m(_ _)m
コトネアスター、調べてみました。
ベニシタンはコトネアスタ-の一種なんですね。
甘い樹液を出して蜂を呼ぶようです。
種を拾ってきて蒔いてみようかな。
有り難う御座います。
その節はお世話になりました。
花芽が動き始めたら度々覗いてみたいと思います。
ここから3kmほど下流、大島の対岸にもミツマタが
20本ほど植えられています。
ミツマタ林道は俯瞰出来るのが良いですね。
上から見たら見事でしょう。
楽しみにしています。
こちらこそ宜しくお願い致します。