昨日の続きで11月27日(水)先行の面さんを追って寧比曽岳に登っています
あの頭上注意の場所に来ました
この倒木が空中に載っているんです 近くを歩くだけでも気持ちの良いモノではありません
登山道に落ちている枝には元気な冬芽が
未明の嵐は余程酷かったのかな
ヒトツボクロ
面さんに依ると葉が出たとき葉裏はミドリ 雪が降る頃には葉裏が白くなり
春になると赤紫になるそうです
またガスが濃くなって来ました
そのガスの中からトチ笛 直ぐクリ笛で応答
霧の中に人影が2つ
面さんと一緒に登ってきた山ガールのポチさんでした
ポチさんはヒマゴを迎えに行くと言って下りて行かれました
登った山頂からは茶臼山も見えません
11時28分 山頂の気温は7℃
北方向も何も見えず
西は更に見えない
見えるのは面さんだけ 新調の上着だそうです
12時19分 中央やや右に茶臼山が薄ら見えてきました
ならばと西を見ると 左上に黍生山が薄らと見えていました