続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

面さ~ん!

2024年12月04日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月27日(水)先行の面さんを追って寧比曽岳に登っています

 

あの頭上注意の場所に来ました

 

この倒木が空中に載っているんです 近くを歩くだけでも気持ちの良いモノではありません

 

登山道に落ちている枝には元気な冬芽が

未明の嵐は余程酷かったのかな

 

ヒトツボクロ

 

面さんに依ると葉が出たとき葉裏はミドリ 雪が降る頃には葉裏が白くなり

春になると赤紫になるそうです

 

またガスが濃くなって来ました

 

そのガスの中からトチ笛 直ぐクリ笛で応答

 

霧の中に人影が2つ

面さんと一緒に登ってきた山ガールのポチさんでした

ポチさんはヒマゴを迎えに行くと言って下りて行かれました

 

登った山頂からは茶臼山も見えません

 

11時28分 山頂の気温は7℃

 

北方向も何も見えず

 

西は更に見えない

 

 

見えるのは面さんだけ 新調の上着だそうです

 

12時19分 中央やや右に茶臼山が薄ら見えてきました

 

ならばと西を見ると 左上に黍生山が薄らと見えていました

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする