続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

タガ浚い

2021年05月26日 04時18分28秒 | 日記

5月24日(月)の黍生山です

 

安人さんのところではブラシの木が咲いていましたがここのブラシの木は

 

全く咲く気配がありません

 

前山の尾根に出るとガマズミ

 

ササユリはもう少し

 

サワフタギの花は実になっていました今年の秋は楽しみです

 

前回登ったときは登山口近くのタガは浚ってなかったので埋まりかけてます

 

今日は小さなツルハシを持って来ましたのでしっかり浚いました

 

クモの巣に忍冬の金花

 

キビタキの雄が2羽と地味な鳥が居たので当てずっぽうでシャッター

真ん中付近にサメビタキみたいな鳥が写っていました

キビタキの雄が雌を争っているのかと思いましたが違った様です

 

イチヤクソウは中々進みません

 

他の株はもっと遅れています

 

共有林のタガは前回キノコ鎌で一応浚いましたが今日はツルハシでしっかりって思ったら

意外にしっかり浚ってあるバカもやるときにはやるもんです

 

お陰で苦労すると思っていた共有林のタガ浚いが随分楽でした

 

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頑張れササユリ!

2021年05月25日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月22日(土)黍生山山頂から林道まで下りてきました

 

此処にこんな大きなエゴノキがあるなんて知りませんでした

 

林道出会いのウグイスカグラの実透けて見えるのは種でしょうね

 

共有林でテイカカズラの花ピンボケ

 

上を見ても10mを遥かに超えるような檜に絡んだテイカカズラ

アチコチ探して「有った!」と思って撮ったら花ではなく新芽のようです

 

梅雨の長雨で谷川の水が五月蠅い

 

登山口のウツボグサ今年も元気に登場みたいです

 

耕作放棄地の水路に被さるようにモミジイチゴ味はイマイチでした

 

ハゼの花は終わっていました

 

その上にサルナシの花

 

雄株かと思ったのですがこの右上の花が怪しいですもしかして両性花

 

これ、ガマズミで宜しいですか

 

ガマズミは先月咲いたようなあれはコバノガマズミだけだったのかな

黍生山の村夫子、一寸危ないです

 

去年も3輪咲かせたササユリササユリは花を幾つも着けると終わると聞いたのですが

今年も咲いて呉れそうです

 

帰って川を見ていると表で話し声 見ると山頂で会った親子3世代の方々

前から娘さん、お孫さん、お婆ちゃん気付くのが遅く声を掛けそびれて仕舞いました

 

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驚きのヤマボウシ

2021年05月24日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月22日(土) 10日振りに登った黍生山山頂からです

 

座禅石から寧比曽岳が見えなかったので主な山で見えるのは猿投山くらい

 

北は全滅

 

副郭のゴンズイは未だ蕾のようです

 

驚いたのはもう散ったと思っていたヤマボウシ

 

素晴らしくキレイになってます

 

所々花弁の先がピンクになっているのがありますが傷んできているんでしょうか

 

 

東ルートを下りると山頂直下にコアジサイ

 

咲いていたのはこの株だけでした

 

林道のイボタノキも花が咲き始めています今年は花が少なそうです

 

元気なウツギが残って居ました

 

今年、黍生山のウツギは花が少なかったみたいです

 

林道一のエゴノキの下に花が

 

林道に張り出した枝を切られ序でに関係ない幹まで切られ

 

スッカリ元気が無くなっちゃいました

 

普段木など切ったことのない連中に刃物を持たせるとこうなります

気違いに刃物とはよく言ったものです

 

その先に沢山の落花

 

高いところにあったので気付きませんでした

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10日振りの黍生山

2021年05月23日 04時18分28秒 | 日記

5月22日(土)の黍生山です

 

前日は豪雨でしたので滑る前山は避け耕作放棄地を抜けて登山口に向かいます

露が残っているので刃渡り10cm余りのキノコ鎌で草を払いながら進むのは時間が掛かります

結局登山口まで30分も掛かってしまいました

 

前日の嵐で所為でしょうか桜の枯れ枝が落ちています

この梅雨の間に登山道には沢山の小枝が落ちました

 

井ノ口分岐のナツハゼ花が咲き始めていました

 

未だほんの咲き始めですが早速蜜蜂が来ていましたヘボも来ないかなあ

 

イチヤクソウの蕾が膨らんでいましたあと1週間くらいで咲くんだろうか

 

登山道の排水口(タガ)は梅雨の雨でスッカリ埋まっていました

 

それをキノコ鎌で掃除するので大変です取り敢えずまた雨が降っても大丈夫なくらいまで

 

面さんが言っていた通りコクランが2株なくなっていました

盗掘は5月13もしくは14日ですこれは窃盗です

 

大声を出そうと思ったら後にこのお爺さんが来ていました

 

ウツギの花はピークを過ぎているのでキレイなところだけ

 

林道出会いにエゴの花が落ちていたので上を見ると未だ花が残っていました

 

これもUPに絶えられる花は少ないです

 

座禅石から寧比曽岳全く見えません

 

ネジキの花が咲きそうですがこの1本だけが特に進んでいました

 

ソヨゴにも蕾が

 

と思ったらその上の木は咲いていました小さな可愛い花です

 

10時ジャスト1時間半掛かって登った山頂の気温は18.5℃

 

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ナンジャモンジャ

2021年05月22日 04時18分28秒 | 日記

連日ヘボの巣箱作りなので本日のUPでネタ切れヤバいです

 

5月16日(日) お宮さんの掃除当番神社の広場に見た事ないのが生えてました

外来種かな携帯の画像で判りにくいですけどこれなんですか~

ところでバカの掃除当番は本当は5月2日スッカリ忘れていて夜になって気が付きました

こんな事がよくあります困ったものです

歩地爺さんは吟行やバードウォッチング等色んな会に参加されているのによく忘れないもんだなあ

 

同じ日の昼、串原で全国地蜂連合会の役員会これは忘れません結局意識の問題

何時も混雑のキャンプ場この日は流石にガラガラでした

 

帰りに工事中で迂回路を通ると大きなヒトツバタゴ

 

こんな大きなナンジャモンジャは見た事がありません

 

カメラを忘れたので携帯画像その内自分を忘れるかも

 

5月18日(火) ヘボの巣箱を作って居ると今日もミドリセイボウ

 

巣箱を作って居ると「これから移送箱を作るけど一緒にやらないか」と面さんから電話

二つ返事で出掛けると面さんの新兵器スライド丸鋸

コイツさえあれば移送箱や巣箱なんでお茶の子

 

で材料取りした移送箱3箱分面さんのと合わせて7箱分がものの30分です

寸法は4枚ともピタリ合っているし直角は出ているし鋸で挽くのとは大違い

 

移送箱を作っているとカミが暇に任せて実生の柚の木に花を1輪発見 

毎年冬至のゆず湯はこの実を使います

 

対岸のマタタビの葉っぱが白くなっていますもうそんな季節なんだ

 

被せて有った歯が折れたので夕方歯医者さんに

根っこが残って居るので金属の歯を着けられるそうで安堵

窓際のカラーが爽やかでしたけど花は窓の方を向いている

定義はないんだろうけど歩地爺さん、こうに活けるモノなの

このカラー本当に爽やか公園や花壇で見てもこんなにキレイと思った事はなく

「そうか、カラーって活けて映える花なんだ」って思いました

 

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