続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

土手の草刈り

2022年07月20日 04時18分28秒 | 日記

7月17日(日) 余りに早い生堀の終了なので帰ってから土手の草刈りをすることに

去年庭で放したヘボの巣が有るかも知れないので巣が大きくなるまで草刈りをしませんでした

 

草刈りを始めようとすると東の空に入道雲でも昨日のような夕立にはならなでしょう

 

土手には枯れた榎の大木があります

その榎の太い枝が1週間ほど前に落ちてサルスベリに当たりました

 

サルスベリは折れて無残なことにでも葉っぱは生きていたので何とかしようと

 

接骨木百日紅何とか助かって呉れますように

 

この日の草刈りはここまで

 

スゴイ藪が残っていますが勝負は明日

 

良く18日(月)は何故か祝日と思って見ると「海の日」

こんな山の中に居て海の日って言われても…そう言えば海と山は繋がっているなんて言ってたなあ

巴川と海か…

 

汗だくになりながら今年初めての土手の草刈りは終了しました

 

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生堀応援2連荘

2022年07月19日 04時18分28秒 | 日記

6月17日(金)のヘボ追いは準ホームグランド

 

朝まで雨が降っていたのでヘボが付く筈もなくこんな物を撮っています

 

8時過ぎから餌を撒くもヘボが付かない

3人で雑談をしていると昨日バカが応援させて頂いたお礼にmuraさんが応援に来てくれました

10時頃になって漸くヘボが2ヶ所に付きました

1ヶ所は帰って来ないので残る1つを3発で見つけました

 

他にヘボが付かないので場所を変えて待機していると面さんが「首の長いキリン!」

キリンは首が長いもんだと思いながら見ると「ほんまや~!」

 

ヘボが付かないのでまたこんな物を

 

面さんがここの谷川の源流に気付きました

 

ヘボが付かないので今日は早仕舞いして見つけてある巣を掘ることに

先ずは今日見つけたこの巣

 

面さんさんが掘りますバカはサポート俊さんは帰還蜂の捕獲

 

巣が見えました下の白いのは入り口に詰めたティッシュですから直ぐ近くに巣が有りました

 

意外と攻撃蜂が出ました良い蜂ですそしてキレイな巣です

 

丁度10cm キレイに掘り出せました

 

2つ目は前日雨で掘れなかった巣

これは大きな巣の筈高高度で長い距離を飛ぶ良いヘボです

 

俊さんは穴の方から掘り始めサポートのバカが脇の方から掘り始めると

軟らかい砂の中からキレイな巣が見えました

 

向こう側が俊さん手前がバカ 撮影は面さん

 

立派な巣です

 

OHCで今年一番大きい巣なので壊さないように慎重に掘りました

 

立派な巣です

 

完璧に掘り出せました こんな生堀だったら幾つでもやりたいです

 

13cmの箱にピッタリです時刻は2時を回ったところ

こんな早い終了は珍しいです

 

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寧比曽守さん

2022年07月18日 04時18分28秒 | 日記

この1ヶ月ほどの小ネタ集ですといってもそれ程ありませんが

 

今でも未だ咲いてますけど6月19日(日)のアジサイフェアリーアイです

アジサイの花って随分長持ちするんですね

 

同じ日のダンスパーティー 買った頃より色が青くなってきたような

乾燥剤として入っている消石灰を捨てないで撒けば良いと思うのですが

 

6月24日(金) 驚いた事に寧比曽守さんが我が家に来てくれました

寧比曽守さんは寧比曽岳に1000回登頂をあっという間に果たした方で

温度計を最初に設置されたのも寧比曽守さんです

足助合宿で寧比曽岳に登る途中下りてこられた寧比曽守さんに山小屋さんと歩地爺さんも会いましたね

寧比曽岳に登れるのならサナキチさんやスズキチさんなど新しい楽しい仲間を紹介できるのに

寧比曽守さんは難病に罹られたので心配していました

何度かお邪魔したんですがタイミングが合わずお目にかかれませんでした

思ったより元気で家の周りぐらいの散歩は出来るようです

兎も角会えて良かったです

 

6月27日(月) 今年も窓にヤモリがやってきました 憎めない奴です

 

6月29日(水) 山小屋さんがイワタバコが咲いていたとUPされたのでバカも見に行ってみました

ここはまだまだ早く蕾の赤ちゃんもありませんでした

 

6月29日(水) 飼育2日目の月見団子 この頃は餌を良く運びます

 

余りに小さな巣だったので心配しましたがそれなりに頑張って呉れそうです

 

7月9日(土) 飼育3日目の11cm 完全に庭の制空権を掌握です

月見団子の餌もせっせと運んでいます

 

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倒木

2022年07月17日 04時18分28秒 | 日記

7月14日(木) 前日のヘボ掘り中に倍力ハサミの部品を落としたので探しに行きました

 

昨日10cmのグンの上を少し壊して掘り上げた現場です

部品は見当たりませんので穴の中に埋まっていると思います

小さな部品が4個なので掘り返しても見つかるかどうか

それより昨日掘り上げた巣の働き蜂が飛んでいたのでそれを回収しました

昨日掘り上げたときは残っているのは戻ってこない1匹だけだと思っていました

捕まえてみると働き蜂は5匹いましたこの時期5匹の働き蜂は貴重です

 

昨日掘り上げている時様子を見に来てくれた俊さんが帰るとき

林道を走っていると左上の山から松の木が倒れてくるのが見えたと言っていました

松の木が倒れるまでに軽トラの荷台はギリギリすり抜けたそうです

バカが帰れるように俊さんが車1台が通れるように片付けて呉れました

 

バカはノコギリも鉈も持っているのでこれをキレイに片付けました

 

切った松の木

 

俊さんの通過がもう1秒か2秒遅かったら大変な事になっていたと思います

 

この枝は松ヤニをしっかり含んでいたので切るのが大変でした

この枝はマッチ1本で火を点けることが出来ます

子供の頃、この枝を小さく割って焚き付けにしていました

 

この山の裏でカニさんがヘボ追いをやると言っていたので様子を見に

カニさん達は3人でやっていました序でなのでバカも勢子の先端に入る

中々ヘボが戻らないフラストレーションの溜まるヘボ追いでした

3回目にカニさんが飛ばしたヘボは木に止まり止まり飛ぶので後を付いて追うことが出来ました

谷底の倒木の横に巣穴を発見 結構な通いで直ぐにカニさんと友達で掘る事に

巣は10cmだったそうです

 

家に帰って昼食が終わった頃俊さんから電話近くの林道で面さんとヘボ追い中だと

 

行ってみると追っていたヘボの巣は見つかっていました

で次を追うとこれが順調に通い順調に飛ぶ一度も見逃すことなく高い所を飛ぶ度に数十メートル前進

もう少しだろうと言う頃面さんが少し長い目印を持たせた

なら時間が掛かるだろうとは思ったが一向に飛んでこない 

見逃したのかと思い俊さんと暫く話しているとヘボが飛んで来た

何時もの半分くらいの低い高度をヨレヨレと飛んできてシダの藪に降りた

穴を探して藪を捌くと帰還蜂が迷うので 確認の為短い目印でもう一度飛ばして貰った

見つけた穴はシダの根元のモグラ穴昨日バカが掘ったのより更に良い巣のようです

 

中央の飛び出したヘボがお判りでしょうか

このヘボの上ヒゲ根等が見える暗い部分がモグラ穴です

その下のツブツブの砂は全てヘボが持ちだした砂です

 

雨が強くなり始め暗い杉林ではポンコツカメラの望遠は利きません

この日はこれで終了にしました

 

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4巣目のグンは巣の上を少し壊した!

2022年07月16日 04時18分28秒 | 日記

7月13日(水) OHCのヘボ追いはこの日もホームグランド

 

餌を巻き終えたとき面さんが「キレイなクモの巣!」

 

このクモの巣をキレイに撮るのに苦労しました

結局何枚とっても同じような写真でした

 

尾根を越えるというので尾根に陣取りヘボを飛ばそうとしている面さんを超望遠で

 

別のヘボ追い中に見つけた面さん好みの木

 

何かに巻き付いてこうなったんでしょうかね

 

追っていたヘボの巣穴はモグラ穴でした大きな巣穴に元気よく通っていました

この巣は後でバカが掘らせて頂きました

 

ヘボが飛んでくるのを待って面さんの方を見る俊さん

 

ヘボが3匹も付いたのでお忙しの面さん

 

↑モグラ穴の巣を愈々バカが掘ります

 

モグラ穴は迷路になっているので手強いです

かなり深く広く掘りましたが巣が出て来ません

今日は見つからないかなって思った頃白いチラー(目印)が出て来ました

これで掘っていた方向が間違っていなかった事が判りました

自信を持って掘り進めますが巣が出てきません

そんな時俊さんが来て呉れました 面さんは8cmをキレイに掘り上げたそうです

バカはモグラ穴も無くなってお先真っ暗

ホントにこの先に巣が有るんだろうかと掘った穴をを見つめていたその時

深く掘った穴の壁にヘボが入って行きました

見ていても出てこないのでどうやら小さな穴があるようです

「この先だ!」と掘り始めると巣も見えないのに攻撃蜂がワッと出て来ました

 

その時の様子です 手を止めて動画を撮るだけの余裕がまだ残っていました

 

粘土質の固い土の下にヘボの巣はありました

左側の上部を少し壊しましたが何とか掘り上げる事ができました

巣は10cmの移送箱にピッタリでした

 

 

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