続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

八幡平<その2>

2023年07月21日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(木) 八幡平山頂に着いたところです

 

帰りはガマ沼を廻って帰ろうかと思います

 

岩手山かな

 

下山です それ程でも無いけど

 

この辺りの蕗の薹は見るからにモヤシ状態でしたけどそう言う種類なのかな

 

結構広い雪渓

 

ガマ沼です

 

カラマツソウの蕾みたい

 

タカネザクラ

 

T-4練習機 三沢基地かな

 

何か<その1>

 

何か<その2>

 

コミヤマカタバミ

 

此処にもサンカヨウ

 

向こうに見えるのは八幡沼のようです

どの沼も雪解けの所為か池みたいですが夏には沼になるんでしょうか

 

駐車場が見えてきました

 

ここまで散々探して何度も何枚も撮ったけど小さくて日影でピントが合わなかったタケシマラン

気が付けば結構何処にでも有りました

 

縞枯れみたいな風景

 

↑看板にあったクルマユリなのかな

 

登山口まで戻ったのですがもう一度花を探してドラゴンアイまで

 

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八幡平<その1>

2023年07月20日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(木) 八幡平に着いたところからです

 

道路沿いの石垣の上にシラネアオイ

 

藻岩山では1ヶ月遅れで見られなかったのに

 

まさかこんな所で見られるとは…大感激

 

多くの観光客は気付いてないみたい 

 

愈々八幡平に登ります って言っても普通に歩いたら20分くらいらしいけど

 

昨日調べたアスピーテの事が書かれていました

八幡平の湖沼はは火口なんですね

 

9時3分 早速エンレイソウがお出迎え これも藻岩山では実になっていました

 

コミヤマカタバミかな

 

サンカヨウ 一番良い時期に来たかも

 

ショウジョウバカマが今頃 桜が咲いているくらいですからもう余り驚かないけど

それにしてもキレイなショウジョウバカマ 

 

少し遅いけど蕗の薹

 

笹の花が咲いていました 結構立派な花でした

 

今度はキヌガサソウ

 

シラネアオイなんでしょうね

 

まさかのドラゴンアイ アスピーテラインの山頂駐車場に近付いたとき

小さな池に雪が溜まっていたのをみてドラゴンアイを思いだし「もしかして

とは思って居ましたが本当に見らっれるなんて

 

針葉樹の森にひっそり春を知らせるイワナシ

 

↑キャッチフレーズはパンフレットから

 

ドラゴンアイが出来るのは鏡沼です

 

これがよく判りません アオノツガザクラかなって思ったのですが葉っぱが違うし

葉っぱはこれからなのかフタバ程度にしか出ていません

 

山頂が近くなったのでしょうか 道が平坦になりました

 

 リス 直感的にはホシガラスって思ったけど

 

9時52分 山頂展望台のようです 20分のところを50分掛かりました

 

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奥入瀬から八幡平

2023年07月19日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(木) 奥入瀬渓流を見ています

 

タニウツギが今頃

 

「ここは歩いて見なきゃだめだ」って熟々思っているうちに

46年前北海道に行く時此処を見て同じ事を思ったのを思い出しました

46年、全く進歩してません 老化しているのみ

 

ミヤマカラマツでしょうか

 

十和田湖です

 

十和田湖と言えば乙女の像

 

乙女の像に向かっていると ワカサギが沢山死んで居ます

 

ず~っと向こうまで続いています

 

波打ち際にも死んだワカサギが浮いています

 

泳いでいるワカサギも元気がありません

 

トンビやムクドリにとってはバイキング状態 ムクドリと一寸違う

調べるとギンムクドリみたい ウィキには

中国南東部に分布し、一部はベトナム北部で越冬する。日本では、数少ない冬鳥または旅鳥として記録がある。記録のほとんどは日本海の離島や南西諸島のもので、与那国島石垣島では毎冬、越冬している。本州・九州・伊豆諸島でも記録がある。近年、日本での分布が広がってきており、石川県では2005年1月から2月に内灘町河北潟干拓地で雄1羽[1]輪島市舳倉島で2006年12月に1羽が観察されている[2]。滋賀県では、2006年5月、湖北町海老江の「琵琶湖・水鳥湿地センター」で雄1羽が観察されており、2009年1月には高島市で雄1羽が観察されている[3]。千葉県では2007年1月に若鳥1羽が記録されている

凄く希少みたいだけど10年以上前の記録なので…温暖化で生息域が拡がったのかな

抑もギンムクドリと決まったわけでも無いし

 

乙女の像 裏側

 

コッチが表かな

 

コマユミ

 

随分色が薄いけどガクウラジロヨウラクで宜しいでしょうか

こんなガクが付いたのは初めてかも

 

八幡平へ向かいます

 

八幡平ビジターセンターの地図 現在は左下の大沼辺りです

目指す八幡平山頂は右上Pの左側 八幡平アスピーテラインなんて言う道路を通るようです

アスピーテって何って思ったらブリタニカによると

楯状火山(戦士や騎士が使用した楯を伏せたような形をしている)のことで噴火に伴い,

粘性の小さい玄武岩質の溶岩が広範囲に流れ,かつ多層に重なってできた火山地形。

だそうで マウナケア、マウナロアもこれに入るみたい

 

その八幡平アスピーテラインを走りました

 

山頂駐車場が見えてきました

 

8時52分 山頂駐車場ですが車は少ないです

 

多分タカネザクラ(ミネザクラ)が咲いていました 

桜前線の終盤を彩る「高嶺の花」だそうです

こんな所で桜が見られるとは思いもしませんでした

 

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青森港から奥入瀬渓谷

2023年07月18日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(木)は青森港で青函フェリーを下り、奥入瀬、十和田湖、八幡平、

陸前高田を周り石巻泊まりでした 

随分長い1日の内今日は奥入瀬渓流までです

 

午前3時32分 下船です

 

青森市内を通って

 

目指すは奥入瀬

 

酸ヶ湯温泉です

 

こんな所にゆっくり泊まりたい

 

八甲田山でしょうか

 

只管登ります

 

焼けてきました

 

峠を越えて雪渓まで焼けてるって思った瞬間

 

白い無数の点 もしかしてと車を止めてカメラを出す

 

矢っ張りミズバショウです それもとんでもない数

 

ミズバショウって言えば尾瀬だけどここは聞いたことがない

 

ノリウツギも咲いていました

 

愈々奥入瀬です

 

ヤグルマソウが咲いていました

 

5時 無人のビジターセンター トイレに行くと熊注意の看板

知床峠のトイレより此処の方が熊が出そうでした

 

奥入瀬渓流を見て居る内に「ここは歩いて見なきゃダメだ

 

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無念の函館山

2023年07月17日 04時18分28秒 | 日記

6月7日(水) 五稜郭にいますが 最後の北海道です

 

五稜郭タワーから見られているので

 

こちらも見てやりました 五稜郭タワーって二階建てになっているんですね

 

こんなに石が浮いてて良いの 写真では判りにくいですが実物は落ちそうなんです

 

って思って周りを見ると結構傷んでいます

そう言えば大阪城の石垣も酷く傷んでいてこのままでは危ないって思いましたが

未だに崩れたというニュースは聞かないですね

素人の取り越し苦労ですかね

 

こんな所で態々ハクセキレイを載せなくてもいいのですが

 

もしかしてコイツのお母さんかなって思って

でもこれはセグロセキレイっぽいなあ

 

南から渡って来たのかそのまま此処に居るのか 微妙な所に居るなあ

 

函館奉行所です カミは見学に入りましたがバカは外で

 

写真を見て 入れば良かったかな

 

5時22分 最後に函館の夜景を見ようと函館山に登る事に

 

ところが函館山登山道に行くとガードマンが立っていて

「夕方5時から10時まで夜間交通規制です

 

 

やむなくフェリー埠頭へ フェリーは午後11時半出港

 

函館山、登りたかったよ~

8時半出港のフェリーに間に合ったけど夜中の12時半に青森港に着いても困るので仮眠

なら青森で仮眠しても一緒じゃん でも北海道に居るの

 

10時20分 乗船が始まりました 一寸早いです

 

乗用車の乗船は11時を回った頃からでした 甲板に出ると函館山の明かりが見えます

 

下の船は午前0時半発の津軽フェリーのようです

 

ウミネコが1羽見送ってくれました

宵っ張りのウミネコ それとも酔っ払いのウミネコ

 

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