続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

キノコ、キノコ、毒キノコ

2023年09月15日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月7日(木) 黍生山に登っています

 

先日補修したタガ 写真では判りにくいですがそれなりに機能しているようです

 

こんなのの名前が全部書けたら良いだろうなあ

 

なんて思いつつ調べるわけでも無く

 

ハートダケ なんてバカなことを

 

アンパンカジリカケ 性懲りも無く

 

 

林道下の谷底 木の枝が散乱しています

 

10cmほどの枝がひとつと後は5cm以下の細い枝

 

これが折れて下の細い枝を巻き添えにしたようです

 

これだけキノコが有るのに食べないキノコばかり

 

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ツユクサ

2023年09月14日 04時18分28秒 | 日記

9月7日(木) も黍生山でした

 

ツユクサ 「らんまん」で万太郎が花粉を出すのは2本の雄蕊だけだと言っていました

調べてみると一番長いのが雌蕊でその両側が雄蕊 

その上に黄色いのが3つと少しだけ色の濃いのが1つ有りますが

この4つは虫をおびき寄せるための飾り雄蕊だそうです

これは両性花の場合で雄花の雌蕊は短いそうです 覚えていたら探して見よっ

 

前山の上がり端にもゲンノショウコがありました 今までどうして判らなかったのだろう

 

先日載せたのと同じシロオニタケかな ササクレているかどうかは判りませんが

 

前山の尾根道に頼みもしないのにイノシシが凄いタガを掘ってくれました

こんな所にタガは要らないのに ありがとね

 

今日もまたキノコ、キノコのようです

 

ミカタタケ 関東風に言うとドラヤキタケ

 

登山口のサワフタギ

 

オオヒキヨモギ 花はもう終わりかと思ったらまた増えてます

 

今まで見た花は全て一部が萎れていました 未だ無傷の花を見ていません

もしかして萎れているんじゃないのかなあ

 

アレチヌスビトハギかな

 

ナンバンギセル

 

ゆっくり撮りたいけどヤブ蚊が多くて

 

ソロソロ見納めかな

 

ヤブラン 我が家の土手には沢山咲いているけど黍生山ではどうだったかな

 

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センブリ

2023年09月13日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月2日(土) 面さん、スズさんと黍生山に登っています

 

調べたけど 近いのはヘビキノコモドキでしょうか 凄い名前

 

10時37分 山頂の気温は29℃

 

西は養老山地が幽かに見えます 伊吹山は肉眼でも見えている様な気がする程度

 

副郭のゴンズイの実は少し減ったみたい

 

中央アルプスが見えます 此処からの中央アルプスは久し振り

 

御嶽山は山頂に雲 

 

山頂には少し遅れて登ってきた同年配のご夫婦とバカ達

面さんは俊さんと林道で待ち合わせをしているので下りるそうです

スズさんは山頂で昼食後に面さんの後を追う事に

山頂にスズさんとご夫婦を残してバカも下山しようとするとセンブリ

去年見つからず絶えたと思って居ましたがよくぞ復活してくれました

 

下山もまたキノコ

 

登るとき見つけたこのキノコ

 

下りて来たらこんな事になっていました

 

またキノコ

 

アカネ 今頃こんな大きさでいいんだろうか 歩地爺さ~ん

 

 

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オオウラジロノキの実

2023年09月12日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月2日(土) 面さん、スズさんとタガを切りながら黍生山に登っています

 

面さんが凄く気に入ったキノコ 食べちゃいたいくらい

 

あのキイロスズメバチの巣 巣盤が少し残っていました

 

その根元にもキノコ

 

以前面さんが見つけたコショウノキ

 

アカマムシが無くなっています 青矢印のホソアシナガバチの巣はそのままです

森の中ですのでカラスや鳶が持って行くには無理があります

周りには杉檜の大木ここまで下りてくることは考えにくいです

ハチクマなら別ですが

 

アキノタムラソウって思ったのですがキレイすぎるので…

 

マタタビタケ 一寸三度笠っぽかったので

 

結構大きなキノコでこの塊は30cmくらいありました

 

登山道の反対側にも同じキノコが

 

林道出合の上でオオウラジロノキの実 ヤマナシ若しくはアオナシと思って居たけど

小西真奈美さんがオオウラジロノキの実では無いかと 小西真奈美さんお元気ですか

 

下のキノコが割れてなければ茶色い鶏卵みたいなのでタマゴタケ

ゆで卵ならこれでいいか ユデタマゴタケ そう言えば割れている所も卵っぽいです

 

コウヤボウキの蕾 未だ花は有りません

 

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ナンバンギセル

2023年09月11日 04時18分28秒 | 日記

9月2日(土)は黍生山でした バカは8時出発 面さんとスズさんは9時出発の予定でした

ところがバカは30分遅れて出発でした

 

前山で毒キノコ

 

登山口のサワフタギ 今年は実が少ないようです

 

オオヒキヨモギの花はソロソロ終わりかな

 

花が少なくなりました

 

ヒメハギかな

 

ナンバンギセル

 

今年も出て来て呉れました

 

ナンバンギセルを撮っていると面さんとスズさんがやってきました

30分早く来たようです

 

一緒に黍生山へ

 

ナンバンギセルを撮っていたスズさんが遅れています

 

バカは今日登山道整備の予定でした 面さんも小さなピッケルを持って居ます

バカを手伝って呉れるそうです それにしても素敵なピッケルです

「普段杖代わりに持ち歩くのにいいな」と思いネットで探しましたが

ビンテージにもこんな小さなピッケルはありませんでした

今と同じようなのがステンレスであったので衝動買いしちゃいました

 

図鑑で探せば判りそうなキノコ

 

でも毒キノコでしょうから直ぐ忘れるので調べていません

黍生山は毒キノコの山です 一寸語弊が有りますね

黍生山は食べないキノコの山です

 

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