続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アオリイカ

2024年10月21日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月9日(水)佐渡島の矢島・経島に向かうところです

 

枕状溶岩を生活排水が浸食して流れています せめて合併浄化槽を…

 

イソヒヨドリ再び登場

 

佐渡情話ですね

 

中央が矢島 その左が経島

 

時計回りに廻りました

 

此処にもたらい舟がありました でも此処は1,000円 フェリー乗り場は700円でした

 

太鼓橋

 

山小屋さんが釣りに使ったと言うフナムシ

 

ずっとここに居るこの人が気になっていました

 

その前に崖にルリトラノオ

 

橋の上にづっと居た方は釣り人でした

話掛けると親切にも釣ったアオリイカを見せてくれました

写真で見るより実物は大きくて透き通っていました

 

ソバナですかね

 

ヒヨドリジョウゴ

 

マツカゼソウみたいですが葉っぱが大きい気がしました

 

カワラナデシコ

 

歩地爺さんが時々UPしているアメリカセンダングサですか

 

これも歩地爺さんがUPしているマルバルコウソウ

 

朝顔はアメリカじゃないかな

 

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たらい船

2024年10月20日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月9日(水)直江津から佐渡島の小木港に向かうフェリーに乗っています

船は終始ユックリしたピッチングを繰り返して居ました

もしかしたら酔うかもと思いましたが大丈夫でした

 

あのモニュメントに米山を入れてみました

 

水平線に現われた船がグングン近付いてくる ズームして見ると海上保安庁でした

 

9時20分佐渡島が近付いて来ました 到着予定時刻は9:50です

 

下船のため階段を下りる途中踊り場にこんなポスター

 

宿根木(しゅくねぎ)は山小屋さんが散策すると良いと教えて呉れました

 

小木港に入ります

 

車輌デッキに下りると意外にガラガラ

 

9時57分 佐渡島上陸です

 

山小屋さんのアドバイス通り先ずはたらい船乗り場に

 

隣には今乗って来たフェリーが

順番を待っていると#$%クラゲ

 

たらい船、進む理屈は判ったのですが櫓を盥に着けずに漕ぐのが難しいです

櫓が水を切っちゃって漕げません 何回かに1回漕げるだけでした

漕げるようになるには1ヶ月掛るそうです

最後に係員の方にカメラを渡すとこの写真を撮ってくれました

 

左の桟橋の一番先端から盥船に載りました

 

小木港から西に1km程の矢島・経島に行く手前

 

湧水がありました

 

 

 

枕状溶岩、中央やや左にあるのだと思うのですが

 

湧水の中にカニがいました

 

イソヒヨドリ

 

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佐渡へ

2024年10月19日 04時18分28秒 | 日記

10月8日(火)から1泊で佐渡に行って来ました

夏前からカミの膝が痛くなり診て貰うと「軟骨がありません

今年はお盆前に囲ったヘボが悉く潰れ何処にでも行けるのに

上高地、伊吹山、フラワーパーク 思いつくのは全て歩くところばかり

そこに山小屋さんの帰省ブログ 「コレだ」と思い直ぐ宿を予約するも満室

来年5月も8月もずーっと満室 

ならばと10月1日から毎日チェックすると10月9日(水)が取れた

1泊ではキツイので10日もと思ったが10日は満室

やむなく1泊で強行

 

直江津からのフェリーは日に2便 7:10発と14:00発

ならば7:10に乗らねばと10月8日(火)の夜7時22分に出発

 

9時57分 梓川SAで夜食 

 

寝る前なのでキノコ蕎麦を上と半分こ

取り分け用の食器を頼むと気を効かした店員さんが後からレンゲを持ってきて呉れました

店員さんの気遣いもあってナメコとヒラタケがとっても美味しかったです

 

11時51分 直江津港のフェリー乗り場に到着

朝7:10の出港まで車中泊です

 

10月9日(水)6時44分 これから乗るこがね丸

 

フェリーに乗ったら朝食代わりに売店でうどんか蕎麦を食べようと思って居たのですが

売店も食堂もないとのこと やむなく自販機のカップ麺

こんなモノを食べたのはバカ達だけでした

 

中央付近の丘みたいなの 白い点々が窓みたいで住宅地かな

 

と思ったらゴミの山でした

 

左上のオレンジの点2つは船内の照明が窓ガラスに映ったモノ

 

出港したようです

 

妙高の方向かと当てずっぽうで

 

朝早い所為かウミネコも少ない

 

こんなモニュメントがありました 若いカップルならいいんでしょうが…

 

出港して20分ほどですから見えているのは新潟の方向だと思います

 

西の海際が明るいです

 

中央は多分米山

 

これが弥彦かも

 

朝の8時前に西の海際が明るくて東が暗いのが気になる

 

マップで見ても東西を間違えている訳でも無いし

 

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秋祭り

2024年10月18日 04時18分28秒 | 日記

10月6日(日)は村社「神明社」の秋の祭礼でした

 

プログラムです

 

起し鉄砲 朝6時になるのを待って居ます

 

6時発砲

 

バカが撃っていた頃は50丁前後でしたが今年は9丁

9丁なら自治会に7丁あるので2丁借りるだけで済みます

 

子供会の神楽 最近は少子化で神輿を担ぐだけの子供が居ません

 

神前に献酒が並べられました

 

御供も並べられ準備万端

 

神前に登ってみました 見えている屋根は拝殿の屋根です

 

何時も感心する石積み

 

鉄砲隊が入って来ました

 

火縄銃の奉納です

 

火縄銃はお祭り鉄砲と言って引き金が付いていません 

銃身の元に穴が開いていてそこに口粉と呼ばれる火薬を詰めてそれに火縄で火を点けます

 

神事が始まりました

 

バカも班長として玉串を奉奠しました

 

直会が開始されました

参加者にはオードブルの詰め合わせと助六寿司が配られました

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幟起し

2024年10月17日 04時18分28秒 | 日記

10月6日(日)は地区の秋祭り 例年なら1週間前に幟起しをやるのですが

雨のため前日の幟起しとなりました

 

10月5日(土)午前8時 自治会役員、青年会、鉄砲隊、地区班長が集まって幟起しです

 

バカも今年は班長なので参加しました

 

前日夕方は予想外の雨だったので実施が心配されました

 

この地区にもこんなに若者が居るんだと驚きました

 

最後の幟です

 

長老の指揮の下粛々と進められていきました

 

最後の幟が神前に立てられます

 

手前の2本の幟起しも写真を撮ったのですが何故か記録されていませんでした

 

因みに今回は全て携帯電話で撮影しました

 

最後に記念写真を撮って解散でした

 

といっても久し振りに顔を合わせた面々 話が弾んで中々帰りません

 

家に戻ると対岸でスカイマスターを使って法面の草刈が行なわれていました

 

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