続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

オシドリ

2024年10月16日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月2日(水) 仙人の実家に居ます

 

11時28分 少し早い昼食です

 

仙人自作の小屋で夏には屋根に谷川の水を流しています

 

このオオスズメバチは目印を縛り付けた所為か動きが緩慢で中々ヘボを捕まえられません

 

面さんが仙人の友達の車を見ていて ナンバーが似ていることに気付きました

仙人の友達は77になったとき88まで生き様とこのナンバーにしたとか

面さんは66になったとき99まで生き様と思ったんだろうか

 

オオスズメバチはアッチに飛んだり コッチに飛んだり 木に止まったり

戻って来たりでシッチャカメッチャカ

 

博士と才女は捕獲したオオスズメバチの幼虫を研究友達に送る手配中

 

最後に才女が仙人に「へぼの働き蜂を5匹下さい

一生懸命育ててきた虎の子ならヘボ 仙人泣く泣く「どうぞ

仙人 その後巣箱を見て「ヘボが減ったなあ

 

ここの土手にもヒガンバナ 時刻は1時30分 これにて解散です

 

我が家に帰ると俊さんがバカのヘボが見たいと言うので見に行くと巴川にカルガモ

 

一寸違うぞ と思いカメラで撮ってみると オシドリのメス

 

この暑いのに こんなに早い時期にオシドリ

 

思いも掛けませんでした

 

オスを呼んで呉れますように

 

そうするとこの前来たカルガモと思ったのもオシドリのメスだったかも

 

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仙人の実家

2024年10月15日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月2日(水) 仙人の実家に向かっています

 

長閑な山村の風景が続きます

 

行く先々でヒガンバナが咲いていました

 

仙人の実家に着きました 左奥にはヘボハウス 

仙人は現在市内に住んでおりここは無人です

でもヘボハウスが有り 畑では色々作っています

面さんと同い年の85歳 頗る元気です

 

ヤーコン…だったと思います

 

葛みたいな葉っぱだけど

 

記憶が確かであれば八升豆だそうです 名前のように沢山実が生るようです

 

仙人も未だ食べたことが無いみたいです

 

一見クズみたいに見えます バカはよく見てもクズです

 

ヘボハウスを才女が撮ってます

 

撮っていたのはこれ オオスズメバチがヘボを捕りに来て居るんです

 

一時は5匹居ました このままではヘボの巣が潰れます

 

仙人が居るオオスズメバチ全てに目印を縛り付けました

 

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小原のクマ退治

2024年10月14日 04時18分28秒 | 日記

10月2日(水)に佐賀博士が小原のクマ退治に来ると言うので

美濃屋金兵衛さんが自費出版されたヘボの強制営巣の本を渡しに行きました

念の為面さんに声を掛けると「行く行く」と

すると俊さんも「暇しとるけど…」と言うので久々のOHC出動です

お盆前に囲ったヘボは8月の暑さで全部潰れました

連日の38℃に木箱に押し込められた女王は堪えられなかったのでしょう

ヘボがダメだった所為か今年はクマ狩りが忙しいです

 

小原のコンビニで待ち合わせ 現場に着くと仙人が予め捕まえたオオスズメバチを披露

 

岐阜大才女が防護服を着るのを手伝う俊さん

 

面さん(←)と防護服を着た佐賀博士(→) 

 

佐賀博士と才女の2ショットを撮ったつもりが左に面さん

 

此処からはバカも防護服を着ました

仙人が見つけて置いて呉れた巣は擁壁の上 しかも入口が2ヶ所あります

 

上の入口は巣が見えているにで巣盤は浅そう

 

擁壁の上にはフェンスがあるので入れるのは精々3人

バカはこの梯子に登ってフェンスの外から撮影です

 

佐賀博士が先ず才女の為に羽ばたき音を録りに入りました

 

博士の向こう側に仙人が居て作業をしています

 

録音が終わると仙人が入り掘り始めました

 

殆ど捕まえられなかった攻撃蜂は辺り一帯を飛び回っています

危ないので道路の入口は車で封鎖しました

 

捕獲が終わって暫く仙人の車から煙が上がりました

 

捕獲中バックドアを開けっぱなしだったので車の中にハチが入り放題

 

オオスズメバチは地蜂なので狭いところに入り込むのが上手です

見えるのを捕まえるだけでは不安なので煙幕で燻したようです

それにしても車を煙幕で燻したのは初めて見ました

 

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井ノ口神社のクマ退治

2024年10月13日 04時18分28秒 | 日記

9月29日(日) 台風の影響もあっての雨予報 なのに雨は降らずに曇天

雨予報なので黍生山にも行けずにウトウトしていると 面さんが来た

今から井ノ口神社のクマ(オオスズメバチ)を獲るから手伝えと仰る

寝耳に水ならぬ寝耳にクマ

 

現場に着いてみるともう巣が見えている

 

結構通って居るみたい

 

早速防護服に着替えます 面さんは右 左の2人は井ノ口の長老 

うち1人は堀上を手伝って呉れるようです 右は神社の本殿

 

左の本殿の東に2つの脇社が有りその東にクマの巣は有りました

1週間後の10月6日(日)にはこの地区の祭礼がここで行なわれます

 

写真中央の黒い辺りにクマの巣は有ります その下には砂が沢山出ています

 

巣の下に出ている砂

 

最初に入口に捕獲器を被せ できるだけ攻撃蜂を捕獲します

 

掘り始めると直ぐに巣盤が出て来ました

 

意外に大きな巣のようです

 

全部で5段の巣みたいです

 

巣盤を取りだし始めてその大きさに驚きました

 

最後の巣盤です

 

巣盤を取りだした空洞です

 

捕獲した蜂は焼酎で眠らせ焼酎漬にします

 

因みにこれは中国の蜂酒です 

中にはツマアカスズメバチがハチですから8匹入っています

呑兵衛の考えることはいずこも同じですね

 

捕獲した巣盤 コレにて一件落着 1時間足らずのクマ退治でした

 

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黍生山下見

2024年10月12日 04時18分28秒 | 日記

9月30日(月) 10月31日(木)に「黍生山に親しむ会」があるのでその下見に

追分小学校の先生と行って来ました

 

久し振りの黍生山 今日は東ルートから登ります

 

9時14分 マダニ石 遠くに焙烙山が見えます

 

山頂手前で今年初のコウヤボウキの花

 

私より2周り以上若い先生はハイペースでバカはもう汗だく

 

漸くたどり着いた山頂 御岳山は暫く御無沙汰です

 

9時22分 山頂の気温は21.5℃

 

双眼鏡を覗く先生 でもこの日は霞が酷くて名古屋の街も怪しいです

 

山頂平で唯一のキキョウ の花後

 

下山を始めると切り株にキノコ

 

水場のアオキが倒れていました 鹿の所為でしょう

 

中心部が凹んだキノコ この形のキノコは今年初かも

 

登山口には未だナンバンギセル

 

県道手前で先生がヤマジノホトトギスを見付けました

 

小学校の信号に10時半過ぎに到着 2時間45分ほどの忙しい下見でした

でも当日は小学生の方が早いのでもっと忙しくなるかも

 

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