甲子園出場を目指す夏の高校野球、
埼玉地区予選大会の組み合わせが決まった。
我が母校も、二男の母校も、共に二回戦からの登場。
必ず応援に行くのは、二男の母校の方。
二男が在籍した三年間、ずっと野球部と行動を共にした分、愛着が強い。
ところが、その二男の母校、
二回戦の初戦には、甲子園出場経験も何度かある、
某強豪高との対戦が見込まれる。
二男が在籍した当時は、
練習試合で奇跡的に勝ったが、
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テレビドラマ「Rookies」を楽しく見ている。
同じ曜日に、「ゴクセン」も放映しているが、私は、こちら。
舞台は、野球部。
暴力で一度はクビになった教師が、
新しく赴任した高校で、
これまた、暴力沙汰で活動休止中の野球部を立て直し、
甲子園を目指すというストーリーだ。
夏木陽介や森田健作、村野武則らの学園ドラマを見て育った私としては、
こちらのほうがわかりやすくて身近だ。
熱血漢で、純粋、 . . . 本文を読む
29日、札幌戦前に野球の試合、2試合のスコアラーを務めました。
次男が所属するチームと、地元の草野球チームです。
地元草野球チームは、ハナから決まっていたもの、
次男が所属するチームでは、急遽代役。
スコアラーというのは、
試合中、ずっと座って野球を見ていられるので、
楽なのでは、と思われがちだが、
始終神経を研ぎ澄ましながら試合を見ているので、
これが結構疲れるのですよ。
ストライク、ボー . . . 本文を読む
明日、いよいよ開幕だ。
地元、草野球チームの開幕戦。
去年の成績は、市内第4位。
それも、優勝したチームに準決勝で当たり、
サドンデスの延長戦まで持ち込みながら敗れたもの。
「今年こそ!」の思いは強い。
トーナメントは、緒戦が肝心。
まず、一勝。
勝って、勢いをつけて、
なんとしても、優勝したいもの。
明日、頑張るぞ! . . . 本文を読む
日曜日の14日、この日は、丸一日、野球場で過ごしました。
私が関わる二つの野球チームの試合が重なったためです。
一つは、次男が所属する野球チーム。
もう一つは、地元の野球チーム。
こちらは、私が、スコアラーをつとめます。
両チームは、市主催の大会を勝ち進み、
ベスト8に進出していました。
この日の試合、両チームが勝ちあがると、
このチーム同士が、決勝進出をかけて対戦することになります。
試合 . . . 本文を読む
3日、久々に気持ちの良い若者の光景を見た。
宮城・仙台育英の佐藤由規投手の記者会見だ。
彼は甲子園にも出場し、
MAX157キロのスピードを持つ、超高校級右腕だ。
この日開催された、プロ野球の高校生ドラフト会議で、
佐藤投手は5球団から1位指名を受け、
結局、ヤクルトが交渉権を獲得した。
私が、いたく感動したのは、
深夜のスポーツニュースで見た、彼の記者会見の光景だ。
記者会見の途中 . . . 本文を読む
「優勝」を久しぶりに味わうことができた。
今回は、サッカーの話ではない、野球の話だ。
次男が、市内の草野球チームに参加していて、
見事、チームが優勝したのだ。
市内30数チームが参加した、トーナメント戦。
その頂点に立ち、大優勝旗を手にした。
「優勝」を味わうのは、次男が小学生6年生の頃、
所属した少年野球チームがリーグ優勝を果たして以来のこと。
約10年ぶりに「優勝」を味わった。
「 . . . 本文を読む
夏の甲子園出場を目指し、
沖縄を皮切りに高校野球の各県予選大会が始まった。
埼玉県でも、19日、組み合わせ抽選が行われ、
大会は7月11日から始まる。
開幕まで、あと1ヶ月もない。
この間に選手達は、レギュラーを目指し、
ベンチ入りを目指し、
死に物狂いでボールを追いかける。
埼玉県の場合、
ベンチ入り出来る選手は20人。
登録の関係もあるので、
7月にもなれば、選手達のあいだに明暗が分 . . . 本文を読む
日曜日、地元草野球チームの公式戦がありました。
初回から四番の左中間長打などで得点し、
三回までに3点リードしたので、楽勝かと思われました。
しかし、4回に味方のエラーからピッチャーのリズムが崩れ、
連続四球とさらにエラーが続き、大量5点を奪われてしまいました。
結局、7対3で敗れました。
この試合、強く感じたのは、ピッチャーの心理状態でした。
「平常心、平常心」といいますが、なかなかこれを保 . . . 本文を読む