5月6日、磐田戦遠征二日目、
いよいよ大井川鉄道に別れを告げる時間となってしまいました。
大井川鉄道井川線、「接阻峡温泉駅」からトロッコ列車に乗って「千頭駅」へ戻ります。
「千頭駅」には、蒸気機関車が待機していました。
けれども、この列車では肝心のエコパキックオフ時間に間に合いません。
やむなく普通電車に乗り、「金谷駅」へ向かいました。
車窓からは、そこここで「茶摘み」風景も見られ . . . 本文を読む
5月6日磐田戦遠征二日目、
大井川鉄道井川線、トロッコ列車に揺られ「奥大井湖上駅」に到着しました。
その名の通り、四方をダム湖に囲まれた湖上駅です。
上り列車も、下り列車も、湖上にかかる鉄橋を通らねば、
この駅に到達することが出来ません。
この駅は、遠征で最も楽しみにしていた場所の一つでもありました。
それは、湖上から10数メートル以上はあろうかという鉄橋上、
トロッコ列車が通る . . . 本文を読む
5月6日、エコパ磐田戦遠征二日目。
寸又峡温泉、宿を朝8時に出発。
バスに揺られてトロッコ列車への乗り継ぎ駅「豊泉駅」へ到着。
トロッコ列車に乗り込み、さらに奥大井へ進みます。
次の駅「アプトいちしろ駅」ではアプト式機関車を連結。
駅では、大きな大きな機関車が待っていました。
ここから次の「長島ダム駅」までは「電化区間」。
大きな電気機関車に押してもらって、日本一の急勾配を登って . . . 本文を読む
16日ナビスコ川崎戦、会社を早退して等々力へ向かいました。
新丸子の駅、
スタジアム開場時間までまだまだ時間。
なので、休憩処を探して駅周辺をウロウロしていました。
すると、目の前に真っ赤な大きな大きな鳥居が迫って見えてきました。
高さは10メートル以上はあろうかと思います。
敷地がさほど大きくないだけに、その大きさは異様にも見えました。
「京浜伏見稲荷神社」という神社でした。
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5月5日磐田戦遠征、2時過ぎ、バスに揺られて寸又峡温泉へ到着。
宿に荷物を置いて休むまもなく、ハイキングへと出発しました。
この日のお目当て「夢の吊橋」へ向けてのハイキングコース。
約1時間半の道のりです。
「寸又峡プロムナードコース」、
一時間半の行程と聞いて、タフなハイキングコースを連想し、出発前は結構リキが入りました。
けれども道すがら、小さな子供連れや、ハイヒールの若い女性も見 . . . 本文を読む
5月5日、「両国吊り橋」を楽しんだ後、近くの「川根両国駅」へ。
吊り橋から宿泊地「寸又峡」へは、バスでも向かうことができます。
けれども、せっかくここまで来たので、
寸又峡への玄関口「奥泉駅」まではトロッコ列車に乗って向かうことにしました。
「奥泉駅」までバスなら10分、
トロッコ列車では30分もかかるのだけれどもね。
「川根両国駅」にて待つこと約10分 . . . 本文を読む
5月5日、大井川鉄道、新金谷駅からSLに揺られ、千頭駅へ向かいました。
車窓から大井川、お茶畑を眺めながめていると、車内では、SLおばさんの車内放送が始まりました。
大井川鉄道の歴史と、ハーモニカの演奏サービス。
軽妙なおしゃべりと満面の笑顔が車内を和ませてくれます。
沿線に露天風呂が見えてきました。
連休中とあって、超満員。
けれども皆さん、浴槽から身を乗り出して、一生懸命に手をふっ . . . 本文を読む
5月5日、連休を利用して磐田戦遠征に出発しました。
試合は6日。
なので、寸又峡へ前泊。大井川鉄道のSLとトロッコ列車、
そして、沿線の新緑を楽しんでから試合に臨もうというスケジュールです。
朝8時に東京駅を出発。
この日は快晴で、車窓から望む富士山の雄姿も、それは見事でした。
金谷駅から大井川鉄道へ乗り換え、新金谷駅へ。
ここで、SLに乗り換えます。
ちょうど、SLがプッ . . . 本文を読む