今日はナビスコ神戸戦、
決勝トーナメント進出は、かなり難しくなってしまった。
しかし、今回は、また別の楽しみをもって見ることが出来る。
それは、若い力の台頭だ。
山田直、高橋、原口、
彼らの活躍をこの目で見てみたいものだ。
この高校生トリオ、
技術的にも高い能力をもっているようで、
評価はすこぶる高い。
ナビスコ名古屋戦、エルゴラの採点、
原口は、6.0、
高橋に至っては、6.5だもの。
実に . . . 本文を読む
人間には、幾多の出会いがある。
その出会いが、大きく運命を変える。
その陰に、本人の努力があれば、大きく花開く場合がある。
マリノス中沢の歴史を振り返る番組、「マイロード」を見てそう思った。
四週に渡って放映されたその番組、
1週目は見逃してしまったが、
2週目以降、その運命のイタズラに引き込まれてしまった。
埼玉の無名高校に在学した中沢。
「プロになるんだ」という意志は在学中から非常に強く、 . . . 本文を読む
昨日行われた日本代表戦、
女房と次男が観に行きました。
3~4年振りの観戦、
チケットが随分と余っていて、入場料も2千円、
長谷部や啓太が見られるし、
近いから行ってみようか、
とのことから出かけたのでした。
私は、仕事で見ませんでしたが、
家宅すると、一足先に帰っていた女房からすかさず、
タラタラと感想を聞かされたのでした。
まず、スタジアムの空気がレッズ戦と全然違うこと。
応援に来るという . . . 本文を読む
ナビスコ名古屋戦は、負けてしまった。
テレビのスポーツニュースなどで見る限り、
相手の攻撃が見事だったように見えたのだが……
それにしても映像が見えないというのは、
イライラするものだ。
J'sGOALの情報に頼っていたので、
試合経過は、パソコン上に表れる数字でしか知る手だてがなかった。
情報は、1分毎に更新されるが、
この時間がとても長いこと。
オマケに、早々に名古屋に先制され、
追い . . . 本文を読む
ACLの組み合わせが決まった。
我らが浦和レッズは、
「アルカディシア」という、クウェートのチームとの対戦だ。
初戦は、アウェーで9月17日、
第2戦は、ホームで9月24日だ。
9月17日のアウェー初戦、
「これは現地に行けるかな?」とも思ったが、
カレンダーをよくよく見ると、
「これは、完全に無理」ということがわかった。
9月には、15日と23日、計2日の祝日がある。
23日に祝日があるこ . . . 本文を読む
AFCチャンピオンズリーグ、
グループステージが終わり、
ノックアウトステージに進出する8チームが決まった。
ウズベキスタン、イラン、シリア、クウェート、オーストラリアの各国から計5チーム、
これに浦和レッズを含む日本の3チームが加わる。
そして、今日の午後、
その組み合わせ抽選が行われ、対戦相手が決まる。
はたして、どのチームと当たるのだろうか?
しかし、日本の3チーム以外は、
どのチーム . . . 本文を読む
UEFAチャンピオンズ・リーグ、
なんとか5時過ぎに起きることが出来た。
後半10分過ぎからの観戦だったが、実に見応えのある戦いで、その結末はまた、感動的ですらあった。
激しい中盤のせめぎ合い、
息をもつかせないスピードのある展開。
チェルシー優位な展開で進むが、なかなか決勝点は決まらない。
アッという間に時間が過ぎ、PK戦へ。
3人目、なんと、ロナウドがPKを外した。
リーダーの失敗に追い詰 . . . 本文を読む
今日は、UEFAチャンピオンズ・リーグの決勝戦があるんだね。
マンU対チェルシー、
見応えのある戦いが見られそうだ。
とは言っても、
実は、海外サッカーは、苦手だ。
選手の名前は、いろいろ耳に入って来るのだが、
顔と名前がなかなか一致しないのだ。
映画を見てもそうなのだが、
外国人の顔の判別が苦手。
みんな同じような顔に見えてしまうのだ。
女房は、映画を良く見ているので、外国人の顔の判別は不 . . . 本文を読む
ガンバ戦、南スタンドでの出来事は、企業の危機管理対応を問われる機会でもあった。
ガンバ側の謝罪文の公表は、意外にも早かった。
レッズ側のそれも、
ガンバ側に比べ、文章にややつたない面があるとはいえ、
事実関係を公平な立場で迅速に伝えており、
評価出来るものと思う。
しかし、試合開始前から始まっていたガンバ側の暴力行為を
発生したその時点で、かんとか止めさせることは出来なかったのかな。
その時 . . . 本文を読む
今日の通勤は、台風4号の風雨の影響で、エラい目にあいました。
まず、朝、バスが来ない。
通常、5~10分間隔で運行しているバス路線なのだけれど、
10分経ち、20分経ってもバスが来ない。
バス停には、長蛇の列。
傘を差しているものの、雨が横から吹き込んでくるため、背広と靴はビショビショ。
イライラは募るばかり。
ようやく30分を経過したところで、バスが到着。
何とか席を確保することが出来たけれ . . . 本文を読む