最後の夏

昨日の予定、当初は甥っ子のサッカー試合を見に行く予定でした。
けれども、２７日、よもやの負けを喫してしまっていて、観戦は実現しませんでした。
「全国高等学校サッカー選手権大会」、
甥っ子の高校サッカー最後の夏は終わってしまいました。

これまで甥っ子の出場するサッカーの試合を見に行ったことはありません。
レギュラーを取って頑張っていることを耳にしていたので、
いつかは見に行きたいと思っていましたが、
３０日は、試合会場も家の近くであることを聞き、観戦を約束したのでした。

甥っ子の守備位置は、センターバック。
１８０㎝を超える長身を生かして、守備の要として活躍していたようです。

聞くところによると、２７日の試合、
甥っ子が相手と交錯してスパイクの紐が切れ、取り換えのため一時抜けた時間帯に最初の失点。
さらに後半１０分、試合中に足がツッてしまって交代。
その後、得点を重ねられてしまって負けたとのことでした。
試合中に足がツッてしまったのは、その試合が初めてだったとのこと。
体力は十分残っていただけに相当悔しかったと見え、
試合後は、しばらくの時間、泣きじゃくっていたそうです。

高校生活最後の夏は悔しさを残して終わってしまいました。
好成績も期待されていただけに、残念！

けれど、切り替えも大事。
気持ちを切り替えて、新しい目標に向かって進んで行かなくちゃね。
当面は、大学進学かな？
頑張れ、甥っ子！

私もベルディ戦の引き分けから、気持ちを切り替えなくちゃいけませんね。
大分戦、ACLと大事な試合が続きますものね。

頑張れ、浦和レッズ！
絶対に優勝だ！

(写真は、「歴史と民俗の博物館」企画展「埼玉サッカー100年」より「コバトン」)