実に、危ない試合だった。
後半33分過ぎ、山岸のゴールが
認められていたらと思うとゾッとする。
試合は、前半からボールが良く回り、人が動き、
前線からのチェックも厳しく、素晴らしい試合だった。
その分、後半のレッズのパフォーマンスが落ちたが、
ボール回しと動きの早い千葉の特徴を十分に発揮した攻撃に対し、
レッズは、良くぞ、守りきった。
ポイントは、前半25分頃の都築のスーパーセーブと、
先に書いた、後半33分頃の千葉の幻のゴールでは、なかったろうか。
前半、攻撃をうまく組み立てながらも
得点を奪えないでいたレッズに対し、
この前半25分、佐藤のシュートが都築をすり抜け、
ゴールに決まっていて、千葉に先行されていれば、
レッズ側のダメージは大きく、
一気に千葉ペースとなっていたかも知れない。
この後、すぐにレッズが得点し、
一気にレッズペースとなったことを考えると、
都築のスーパーセーブは、大きなターニングポイントといえる。
都築は、まさに「ネ申」だ!!
そして、後半33分の山岸の幻のゴール。
ビデオで見ても「オフサイド」の判定は、微妙だったと思う。
このゴールが認められていれば、3対3の同点だった。
レッズ3点リードの楽勝ペースから一転し、
32分に羽生のゴールが決まって1点差に追いつかれ、
さらに、このゴールで、すぐに同点に追いつかれたとなると、
レッズにとっての、ダメージは計り知れない。
そのまま、ズルズルといってしまうところだ。
よくぞ、「オフサイド」を判定してくれた。
レッズは、この判定後、ポンテ⇔堀之内とメンバーチェンジを実施し、
守備を立て直し、達也の追加点につなげてくれた。
この判定は、大きな分岐点だった。
そうそう、この試合、スポーツバーのテレビで見ていたので、
試合中は遠目で良くわからなかったが、
ビデオでよく見ると、長谷部が実に良く得点に絡んでいたのですね。
1点目、4点目のサイドからのクロスは、
いずれも長谷部だったものね。
クラブの「海外移籍容認」姿勢が出てきたので、
吹っ切れたのでしょうか。
封印されていた前線へ繰り出すプレーが、
ついに解禁になったのでしょうか。
やはり、長谷部は前への動きで、力を発揮するタイプなのですね。
さあ、24日は城南一和戦です。
ワシントンのケガが気になりますが、達也は絶好調。
長谷部の調子も戻ってきたし、永井も好調。
ポンテは相変わらず攻撃の中心として、
力強さを発揮してくれている。
レッズに死角はありません!!
勝って、絶対に決勝進出。
そして、クラブワールドカップには、
絶対出場してもらいましょう!!
後半33分過ぎ、山岸のゴールが
認められていたらと思うとゾッとする。
試合は、前半からボールが良く回り、人が動き、
前線からのチェックも厳しく、素晴らしい試合だった。
その分、後半のレッズのパフォーマンスが落ちたが、
ボール回しと動きの早い千葉の特徴を十分に発揮した攻撃に対し、
レッズは、良くぞ、守りきった。
ポイントは、前半25分頃の都築のスーパーセーブと、
先に書いた、後半33分頃の千葉の幻のゴールでは、なかったろうか。
前半、攻撃をうまく組み立てながらも
得点を奪えないでいたレッズに対し、
この前半25分、佐藤のシュートが都築をすり抜け、
ゴールに決まっていて、千葉に先行されていれば、
レッズ側のダメージは大きく、
一気に千葉ペースとなっていたかも知れない。
この後、すぐにレッズが得点し、
一気にレッズペースとなったことを考えると、
都築のスーパーセーブは、大きなターニングポイントといえる。
都築は、まさに「ネ申」だ!!
そして、後半33分の山岸の幻のゴール。
ビデオで見ても「オフサイド」の判定は、微妙だったと思う。
このゴールが認められていれば、3対3の同点だった。
レッズ3点リードの楽勝ペースから一転し、
32分に羽生のゴールが決まって1点差に追いつかれ、
さらに、このゴールで、すぐに同点に追いつかれたとなると、
レッズにとっての、ダメージは計り知れない。
そのまま、ズルズルといってしまうところだ。
よくぞ、「オフサイド」を判定してくれた。
レッズは、この判定後、ポンテ⇔堀之内とメンバーチェンジを実施し、
守備を立て直し、達也の追加点につなげてくれた。
この判定は、大きな分岐点だった。
そうそう、この試合、スポーツバーのテレビで見ていたので、
試合中は遠目で良くわからなかったが、
ビデオでよく見ると、長谷部が実に良く得点に絡んでいたのですね。
1点目、4点目のサイドからのクロスは、
いずれも長谷部だったものね。
クラブの「海外移籍容認」姿勢が出てきたので、
吹っ切れたのでしょうか。
封印されていた前線へ繰り出すプレーが、
ついに解禁になったのでしょうか。
やはり、長谷部は前への動きで、力を発揮するタイプなのですね。
さあ、24日は城南一和戦です。
ワシントンのケガが気になりますが、達也は絶好調。
長谷部の調子も戻ってきたし、永井も好調。
ポンテは相変わらず攻撃の中心として、
力強さを発揮してくれている。
レッズに死角はありません!!
勝って、絶対に決勝進出。
そして、クラブワールドカップには、
絶対出場してもらいましょう!!