開幕したJリーグ、
浦和戦以外に見た試合は、川崎対東京V戦、大宮対新潟戦。
いずれもテレビ観戦でした。
しかし、川崎の攻撃には、迫力がありましたね。
フッキ、ジュニーニョ、鄭と揃った3トップが、
中盤からのパスを受けて、スピードある展開を見せ、
高速ドリブルと、圧倒的優位に立つ体力に物をいわせ、
相手を蹴散らし、「ガンガン」ゴール前に迫ってくる。
そして、ゴールが見えるや、鋭いシュートを放つ。
コンビネーションは、まだまだのようだが、
フッキひとりで、シュート10本放つなど、
ゴールへの強い執念が感じられた。
対する東京Vもディエゴを中心として、「負けじ」と戦いを挑む。
GK川島の堅牢な守備。
両サイドの、山岸、森のスピード。
テレビを通しても、選手の迫力・躍動感と、
「負けてはならじ」の気力が伝わってくる試合だった。
横浜でも、こういう試合が見たかったね。
私がスタジアムの2階から、
トラックを挟んで、かなり遠目で見ていたことを割り引いても、
横浜戦は、実に、迫力も躍動感もない試合だった。
唯一、目を見張らせたのは、
終盤、闘莉王が最後列から、ドリブルで攻め上がって来たシーンくらいか。
そして、残念だったのは、坪井のスピード。
相手に、簡単に振り切られるような場面がありましたね。
相手との距離感などが、微妙にズレてきてしまっているのだろうか。
ミスも唯一の失点につながってしまって、実に残念。
救いは、選手交代が、いくらか早めに行われたことかな。
後半25分と30分に、永井と達也がピッチに出た。
FW4人になって、前が詰まったという批判もあったけれどもね。
でも、残り5分になっても、誰も交代しないというよりは、
いくらか、マシだよね。
イライラが少し救われました。
横浜での敗戦、「厄落とし」と考えましょうや。
去年の「厄」を見事に落としてくれたので、
さあ、あとは、勝つのみ!
浦和レッズ、ホーム開幕戦でスッキリと勝ちましょうや。
浦和戦以外に見た試合は、川崎対東京V戦、大宮対新潟戦。
いずれもテレビ観戦でした。
しかし、川崎の攻撃には、迫力がありましたね。
フッキ、ジュニーニョ、鄭と揃った3トップが、
中盤からのパスを受けて、スピードある展開を見せ、
高速ドリブルと、圧倒的優位に立つ体力に物をいわせ、
相手を蹴散らし、「ガンガン」ゴール前に迫ってくる。
そして、ゴールが見えるや、鋭いシュートを放つ。
コンビネーションは、まだまだのようだが、
フッキひとりで、シュート10本放つなど、
ゴールへの強い執念が感じられた。
対する東京Vもディエゴを中心として、「負けじ」と戦いを挑む。
GK川島の堅牢な守備。
両サイドの、山岸、森のスピード。
テレビを通しても、選手の迫力・躍動感と、
「負けてはならじ」の気力が伝わってくる試合だった。
横浜でも、こういう試合が見たかったね。
私がスタジアムの2階から、
トラックを挟んで、かなり遠目で見ていたことを割り引いても、
横浜戦は、実に、迫力も躍動感もない試合だった。
唯一、目を見張らせたのは、
終盤、闘莉王が最後列から、ドリブルで攻め上がって来たシーンくらいか。
そして、残念だったのは、坪井のスピード。
相手に、簡単に振り切られるような場面がありましたね。
相手との距離感などが、微妙にズレてきてしまっているのだろうか。
ミスも唯一の失点につながってしまって、実に残念。
救いは、選手交代が、いくらか早めに行われたことかな。
後半25分と30分に、永井と達也がピッチに出た。
FW4人になって、前が詰まったという批判もあったけれどもね。
でも、残り5分になっても、誰も交代しないというよりは、
いくらか、マシだよね。
イライラが少し救われました。
横浜での敗戦、「厄落とし」と考えましょうや。
去年の「厄」を見事に落としてくれたので、
さあ、あとは、勝つのみ!
浦和レッズ、ホーム開幕戦でスッキリと勝ちましょうや。