25日の日曜日、
先週18日に不戦勝で勝ち上がった野球チームの公式戦二試合が、開催されました。
地元草野球チームは、午前8時30分試合開始、
次男の所属するチームは、午前10時から試合開始です。
この二試合は、同じグランドではなく、隣接する会場で別々に組まれていました。
前日からの天気予報では、雨の確率は少なかったので、
準備万端、試合会場へ向かうことができました。
ところが第一試合の試合途中、次男の所属するチームが人数が集まらず、
棄権するかもしれない、という情報が入ってきました。
「9人」は集まっているのですが、
ベンチ入り人数は、「10人」必要というのです。
つまり、試合を開始するためには、
ベンチ入り人数が、あと「1人」足りないのです。
我が家の次男は、バイトを抜け出すことができず、試合は不参加でしたので、
万一のためと思って、次男の分のユニフォームだけは持ってきていました。
試合を開始するためには、
誰かが、このユニフォームを着てベンチ入りすればいいのですが、
私は、第一試合のスコアラーをしており、
試合も長引いていたので、途中で抜け出すことができません。
結局、女房が次男のユニフォームを着てベンチ入りすることになり、
試合を開始することができました。
第一試合が終わり、次男のチームの試合会場に駆けつけると、
ベンチの中には、女房ともう1人、
女房と仲の良い、選手の母親が座っていました。
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スコアボードのある公式球場で、ベンチ入りし、
念願であった女子マネージャー気分が体験できたとあって、二人とも大喜び。
嬉々とした表情で動いていました。
試合は、エラーが続き、5対0の大敗でした。
市のベスト16ともなると、
相手は野球の進め方を心得ていて、スキがありません。
こちらの選手は、硬式野球から軟式野球への切替がまだできていないようです。
グランドで高く跳ね上がるボールに捕球のタイミングが合わず、
また、スローイングも硬式のボールの感覚のままで、
エラーや、暴投の連続でした。
動ける選手が9人で、
「ミスしたら、即交代」という緊張感も無かったせいもあったでしょう。
実は、第一試合も負けていたので、私は、当日二連敗でした。
喜んでいたのは、女子マネを初体験した女房たちだけ。
「今度は、アナウンスもやってみたいな~~」だって。
来週は、野球はありません。
レッズのトップチームもドイツ遠征です。
7月2日は、駒場にレッズレディースを応援に行くつもりです。
背番号「11」、透けるように白い肌の中池桃子を応援しま~す。
先週18日に不戦勝で勝ち上がった野球チームの公式戦二試合が、開催されました。
地元草野球チームは、午前8時30分試合開始、
次男の所属するチームは、午前10時から試合開始です。
この二試合は、同じグランドではなく、隣接する会場で別々に組まれていました。
前日からの天気予報では、雨の確率は少なかったので、
準備万端、試合会場へ向かうことができました。
ところが第一試合の試合途中、次男の所属するチームが人数が集まらず、
棄権するかもしれない、という情報が入ってきました。
「9人」は集まっているのですが、
ベンチ入り人数は、「10人」必要というのです。
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つまり、試合を開始するためには、
ベンチ入り人数が、あと「1人」足りないのです。
我が家の次男は、バイトを抜け出すことができず、試合は不参加でしたので、
万一のためと思って、次男の分のユニフォームだけは持ってきていました。
試合を開始するためには、
誰かが、このユニフォームを着てベンチ入りすればいいのですが、
私は、第一試合のスコアラーをしており、
試合も長引いていたので、途中で抜け出すことができません。
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結局、女房が次男のユニフォームを着てベンチ入りすることになり、
試合を開始することができました。
第一試合が終わり、次男のチームの試合会場に駆けつけると、
ベンチの中には、女房ともう1人、
女房と仲の良い、選手の母親が座っていました。
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スコアボードのある公式球場で、ベンチ入りし、
念願であった女子マネージャー気分が体験できたとあって、二人とも大喜び。
嬉々とした表情で動いていました。
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試合は、エラーが続き、5対0の大敗でした。
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市のベスト16ともなると、
相手は野球の進め方を心得ていて、スキがありません。
こちらの選手は、硬式野球から軟式野球への切替がまだできていないようです。
グランドで高く跳ね上がるボールに捕球のタイミングが合わず、
また、スローイングも硬式のボールの感覚のままで、
エラーや、暴投の連続でした。
動ける選手が9人で、
「ミスしたら、即交代」という緊張感も無かったせいもあったでしょう。
実は、第一試合も負けていたので、私は、当日二連敗でした。
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喜んでいたのは、女子マネを初体験した女房たちだけ。
「今度は、アナウンスもやってみたいな~~」だって。
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来週は、野球はありません。
レッズのトップチームもドイツ遠征です。
7月2日は、駒場にレッズレディースを応援に行くつもりです。
背番号「11」、透けるように白い肌の中池桃子を応援しま~す。
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