24日、Nack5スタジアムで行なわれた
「大宮アルディージャ」ファンフェスタに参加しました。
理由は「スタジアムツアー」に参加したかったから。
Nack5スタジアム。
新装後、早く見てみたいと思っていたけれど、
実現出来ていませんでした。
大宮のファンフェスタ。
プログラムの中に「スタジアムツアー」があることを知り、
フェスタ参加を決意したのでした。
「レッズ色」を全て消しての出陣。
いつものレッズの帽子もタオマフも、
バッチもストラップも一切外しての参加となりました。
12時開場のところ、
スタジアムには30分前に到着。
既に2~300人が行列。
並んで待っていて気がついたのは、
サポの年齢層がレッズよりも低いということ。
レッズ戦では良く見かける、
5~60代のおばちゃまグループ、
あるいは老夫婦カップルといった人たちをほとんど見ないのです。
3~40代の子供連れが中心。
となると、今のところのサポ数はレッズの方が遥かに優位だが、
年齢層が若い分、
サポ数の成長性は大宮の方が高いと言えるかもしれない。
この点では、大宮は侮れない存在だ。
さて、入場。
真っ先にお目当ての「スタジアムツアー」に参加しました。
ところが、
思い描いていた「スタジアムツアー」とは全然違うスタイル。
この手のツアーといえば、
普通は参加者を小グループに分け、
それぞれに案内役を付けて先導し、コースに沿って案内。
要所で立ち止まっては案内役が展示物を解説してくれるもの。
サイスタでも、県立博物館でも、
富岡製糸場でもそのスタイルでした。
ところが、この日は案内役の先導は一切なく、
予め設定した順路に沿って、
参加者が思い思いのペースで自己責任で進んで行く方式。
室内ピッチ、ロッカールーム、シャワールーム、
マッサージ室、会見場などを公開してくれました。
また、ピッチ脇にまで近づけました。
ロナウジーニョ、カカなどのサインもあった。
改修前の「東京オリンピック大会サッカー会場」を示すプレートの展示もありました。
けれども係員からの説明は一切なし。
係員は配置されているけれど、
立ち入りを制御する役割と、
順路を案内するという役割しか果たしていません。
もう少し、サービス精神があっても良いのではないかな。
驚きも新鮮さも、
アドベンチャー心も「いまいち」でした。
「クイズラリー」にも参加しました。
スタジアム内5ヶ所に設けられたクイズスポット。
ここで主題されたクイズに答えて行くゲーム。
問題は当然にアルディージャ絡み。
答えには窮し、
付近の子供達の解答用紙をカンニングして終えたのでした。
2時過ぎ、選手達が登場。
セレモニーが始まりました。
選手全員揃って特設ステージに登場。
新ユニのお披露目もありました。
ところがこのユニフォーム。
一般販売用レプリカの値段が高い高い。
背番号ナシで17,800円。
背番号を付けると2万円を超えてしまいます。
「高い!」
レッズのユニ。
値段据え置きを祈ります。
「選手トークショー」も始まりました。
「今シーズンの目標」を聞かれ、
どの選手からも出てくる答えは、
「ACL出場」
レッズが先鞭をつけ、
ガンバが続けた「ACL制覇」。
「ACL」を「罰ゲーム」から「目標」へと進化させました。
選手達も「世界」への足掛かりとして認識し、
十分に浸透もしていました。
各チーム「ACL出場」へ向かって、
シーズン終盤まで活気溢れる闘いを続けることでしょう。
それにしても寒い1日でした。
サポーターの集まりも「いまいち」。
メインステージとなったゴール裏スタンドの埋まり具合も半分程度。
でも皆さん「濃い」サポーターばかりだったかな。
来週はいよいよ「レッズフェスタ」。
浮気心はスッパリと払拭。
「一意専心」。
レッズ一筋で行きまっせ!
頑張れ!浦和レッズ!
今シーズン、必ず優勝するぞ!
「大宮アルディージャ」ファンフェスタに参加しました。
理由は「スタジアムツアー」に参加したかったから。
Nack5スタジアム。
新装後、早く見てみたいと思っていたけれど、
実現出来ていませんでした。
大宮のファンフェスタ。
プログラムの中に「スタジアムツアー」があることを知り、
フェスタ参加を決意したのでした。
「レッズ色」を全て消しての出陣。
いつものレッズの帽子もタオマフも、
バッチもストラップも一切外しての参加となりました。
12時開場のところ、
スタジアムには30分前に到着。
既に2~300人が行列。
並んで待っていて気がついたのは、
サポの年齢層がレッズよりも低いということ。
レッズ戦では良く見かける、
5~60代のおばちゃまグループ、
あるいは老夫婦カップルといった人たちをほとんど見ないのです。
3~40代の子供連れが中心。
となると、今のところのサポ数はレッズの方が遥かに優位だが、
年齢層が若い分、
サポ数の成長性は大宮の方が高いと言えるかもしれない。
この点では、大宮は侮れない存在だ。
さて、入場。
真っ先にお目当ての「スタジアムツアー」に参加しました。
ところが、
思い描いていた「スタジアムツアー」とは全然違うスタイル。
この手のツアーといえば、
普通は参加者を小グループに分け、
それぞれに案内役を付けて先導し、コースに沿って案内。
要所で立ち止まっては案内役が展示物を解説してくれるもの。
サイスタでも、県立博物館でも、
富岡製糸場でもそのスタイルでした。
ところが、この日は案内役の先導は一切なく、
予め設定した順路に沿って、
参加者が思い思いのペースで自己責任で進んで行く方式。
室内ピッチ、ロッカールーム、シャワールーム、
マッサージ室、会見場などを公開してくれました。
また、ピッチ脇にまで近づけました。
ロナウジーニョ、カカなどのサインもあった。
改修前の「東京オリンピック大会サッカー会場」を示すプレートの展示もありました。
けれども係員からの説明は一切なし。
係員は配置されているけれど、
立ち入りを制御する役割と、
順路を案内するという役割しか果たしていません。
もう少し、サービス精神があっても良いのではないかな。
驚きも新鮮さも、
アドベンチャー心も「いまいち」でした。
「クイズラリー」にも参加しました。
スタジアム内5ヶ所に設けられたクイズスポット。
ここで主題されたクイズに答えて行くゲーム。
問題は当然にアルディージャ絡み。
答えには窮し、
付近の子供達の解答用紙をカンニングして終えたのでした。
2時過ぎ、選手達が登場。
セレモニーが始まりました。
選手全員揃って特設ステージに登場。
新ユニのお披露目もありました。
ところがこのユニフォーム。
一般販売用レプリカの値段が高い高い。
背番号ナシで17,800円。
背番号を付けると2万円を超えてしまいます。
「高い!」
レッズのユニ。
値段据え置きを祈ります。
「選手トークショー」も始まりました。
「今シーズンの目標」を聞かれ、
どの選手からも出てくる答えは、
「ACL出場」
レッズが先鞭をつけ、
ガンバが続けた「ACL制覇」。
「ACL」を「罰ゲーム」から「目標」へと進化させました。
選手達も「世界」への足掛かりとして認識し、
十分に浸透もしていました。
各チーム「ACL出場」へ向かって、
シーズン終盤まで活気溢れる闘いを続けることでしょう。
それにしても寒い1日でした。
サポーターの集まりも「いまいち」。
メインステージとなったゴール裏スタンドの埋まり具合も半分程度。
でも皆さん「濃い」サポーターばかりだったかな。
来週はいよいよ「レッズフェスタ」。
浮気心はスッパリと払拭。
「一意専心」。
レッズ一筋で行きまっせ!
頑張れ!浦和レッズ!
今シーズン、必ず優勝するぞ!