17日、新潟遠征、
磐越自動車道 新津ICを降りて、
新津鉄道資料館に立ち寄りました。
磐越自動車道を利用した理由の一つも、
この資料館に立ち寄りたかったから。
鉄ちゃんではないけれど、
新津が鉄道の要衝であることくらい、
地図を見ればわかる。
面白い物を見ることが出来るのではないかと、
期待していました。
ところが、意外に小さかった。
旧鉄道学校に併設された建物。
しかも、二階建て建物の一階部分のみ。
大きな期待は、ちょっと萎みました。
しかし、館長さん、
鉄道博物館のある「さいたま市」から来たことを告げると大張り切り。
新津駅鉄道の歴史をとうとうと解説してくれました。
明治時代、地方の小さな駅だった新津駅。
信越線、磐越線、羽越線などの開通によって、
SL時代は鉄道の要衝に。
最盛期には、客車400両、蒸気機関車60両をかかえ、
市民の1/4が、何らかの鉄道関係の仕事に従事していたそうです。
ところが、電化とJR民営化によって地盤沈下。
鉄道の中心は新潟駅へ。
今では駅員も少ない、
小さな駅になってしまったとのことでした。
鉄道資料館も民営化によって新津市へ移管。
合併した新潟市が維持管理しているとのことです。
しかし、展示物はお見事。
車両展示などの大物展示は少ないものの、
SLのナンバープレート、ヘッドマーク、
各種車両部品、駅名プレート、構内案内板、
制服、車両写真等々、、、
マニアの方には、
一日あっても足りなさそうな充実ぶり。
館長の熱心な解説に、
試合開始時間が気になりましたが、
ともかくも、館内を一通り見学することが出来ました。
もう少し時間があったらなぁー。
入館料200円。
たっぷり楽しめる、お得な施設でした。
レッズの試合も、
夏場以降、割高感がある試合が多かったかな。
残り5試合、
ファイトある、ワクワクする楽しい試合を、お願いしますよ。
そして、奇跡の逆転優勝を
実現しましょうね。
頑張れ、浦和レッズ!
優勝を目指して!
磐越自動車道 新津ICを降りて、
新津鉄道資料館に立ち寄りました。
磐越自動車道を利用した理由の一つも、
この資料館に立ち寄りたかったから。
鉄ちゃんではないけれど、
新津が鉄道の要衝であることくらい、
地図を見ればわかる。
面白い物を見ることが出来るのではないかと、
期待していました。
ところが、意外に小さかった。
旧鉄道学校に併設された建物。
しかも、二階建て建物の一階部分のみ。
大きな期待は、ちょっと萎みました。
しかし、館長さん、
鉄道博物館のある「さいたま市」から来たことを告げると大張り切り。
新津駅鉄道の歴史をとうとうと解説してくれました。
明治時代、地方の小さな駅だった新津駅。
信越線、磐越線、羽越線などの開通によって、
SL時代は鉄道の要衝に。
最盛期には、客車400両、蒸気機関車60両をかかえ、
市民の1/4が、何らかの鉄道関係の仕事に従事していたそうです。
ところが、電化とJR民営化によって地盤沈下。
鉄道の中心は新潟駅へ。
今では駅員も少ない、
小さな駅になってしまったとのことでした。
鉄道資料館も民営化によって新津市へ移管。
合併した新潟市が維持管理しているとのことです。
しかし、展示物はお見事。
車両展示などの大物展示は少ないものの、
SLのナンバープレート、ヘッドマーク、
各種車両部品、駅名プレート、構内案内板、
制服、車両写真等々、、、
マニアの方には、
一日あっても足りなさそうな充実ぶり。
館長の熱心な解説に、
試合開始時間が気になりましたが、
ともかくも、館内を一通り見学することが出来ました。
もう少し時間があったらなぁー。
入館料200円。
たっぷり楽しめる、お得な施設でした。
レッズの試合も、
夏場以降、割高感がある試合が多かったかな。
残り5試合、
ファイトある、ワクワクする楽しい試合を、お願いしますよ。
そして、奇跡の逆転優勝を
実現しましょうね。
頑張れ、浦和レッズ!
優勝を目指して!