
小田嶋隆著「サッカーの上の雲」。
近所の古本屋で見つけました。
「坂の上」ではなく、「サッカーの上」であるところがミソ。
著者はレッズサポ、内容はサッカーとのことで、
2007年刊行当初、「買おうかな」と思ったけれど、「まっ、いいか・・・。」
買いそびれていて、久しく探していたところでした。
レッズの話題が中心かとも思ったけれど、そうでもない。
代表監督、選手たち、ユーザの有名選手たち歴々も登場します。
けれども、その論調は、かなりに異質。
「ひきこもり系コラムニスト」を自認するだけあって、
かなりの斜め視線から見ていらっしゃる。
そして、これがなかなか気が利いて心地よく、
ページを読み進みさせてくれるのでした。
駒草出版 1400円(税別)
近所の古本屋で見つけました。
「坂の上」ではなく、「サッカーの上」であるところがミソ。
著者はレッズサポ、内容はサッカーとのことで、
2007年刊行当初、「買おうかな」と思ったけれど、「まっ、いいか・・・。」
買いそびれていて、久しく探していたところでした。
レッズの話題が中心かとも思ったけれど、そうでもない。
代表監督、選手たち、ユーザの有名選手たち歴々も登場します。
けれども、その論調は、かなりに異質。
「ひきこもり系コラムニスト」を自認するだけあって、
かなりの斜め視線から見ていらっしゃる。
そして、これがなかなか気が利いて心地よく、
ページを読み進みさせてくれるのでした。
駒草出版 1400円(税別)