れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

百景認定

2008-06-12 23:26:27 | 浦和レッズ
水曜夜、
テレビ朝日のバラエティー、
「ナニコレ珍百景」を面白く見ている。

この番組、
日本全国に存在する「名所旧跡」百景ではなく、
一味違った「迷」や「珍」に属する部類の光景を
見つけ出しきては「認定」するという番組。

昨夜は、東京都下の檜原村の光景だった。

道路上に描かれた、
ドライバーに注意を促す標示、
大きなカーブの手前にさしかかると、
普通は「急カーブ注意」と書いてある。

ところがこの場所、
事故があとを絶たないとのことで、
ひと工夫して、「超急カーブ注意」と書いた。

つまり、
「急カーブ」との標示の前に、
いまどきの若い人たちがよく使う「超」という言葉を付け、
道路に標示した。
これが、「珍」に値する光景だというのだ。

それはそれとして、
特に気に止めずに画面を見ていた。

ところが、小学校の野外授業だろうか、
子供たち10人あまりを引率する先生が画面に登場した。

先生は、
路上に標示されたその文字が「珍」であることを
子供たちに説明し始める。

その先生の服装を見て驚いた。

なんと浦和レッズのレプリカユニフォームを着ているのだ。

胸にボーダフォンのマークが入った2006年バージョン、
鮮やかな赤色のレッズユニだ。

家族全員でその番組を見ていたが、
その光景が分かると、
一斉に、「スゲー!」

東京都、
それも山梨県にも近い西部に位置する檜原村、
そこにもレッズサポがいた。

おそらくそのレッズユニ、
テレビ収録にあわせて着込み、出演したのだろう。

レッズの試合とは何の関係もない
その場所、その時間帯での、その姿。
彼は、全国レッズサポ同朋に対して、
その存在を強烈にアピールした。

テレビを見ていたレッズサポは、
皆さん驚いただろうね。

素晴らしいサポだ。
猛烈に「熱い」サポなんだろね。

「珍」ではない、
「名」あるいは、「優」、「王」に値する素晴らしいサポでした。

「認定!」

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