群馬県小幡をぶらぶらしました。
小幡は織田家が治めた城下町とのこと。
大きな武家屋敷跡もあったけれど、
一番の印象は、大きな養蚕農家。
街道沿いに三階建ての立派な養蚕家屋が立ち並びます。
立ち寄った歴史民族資料館の話しによると、
養蚕による絹が大きな富をもたらし、
それはそれは、裕福な農家が立ち並んでいたとのことです。
立派な便器の展示もありました。
養蚕農家で使用していた便器だそうです。
静かな落ち着いた街でした。
楽山園の静かな景観が心を癒してくれます。
桜の花が咲く頃には、
素晴らしい景観を見せてくれることでしょう。