2008年シーズン日程が発表され、
浦和レッズの今シーズンのチケットの販売要領も発表された。
2月1日には、チケットの県民優先販売が始まる。
開幕が待ち遠しいという気持ちがますます募る。
今回、チケットの席種に新しい席種が追加されたことに気がついた。
「MU」席だ。
メインスタンドの二階アッパー席、
これまで「SA席」扱いとなっていた席が、今回「MU席」となった。
新しい席の料金は、大人「3,000円」小中学生「2,000円」。
指定席ながら、小中学生料金の設定があるというのがいい。
「SA席」の料金は、「3,500円」だから、
今回の処置は、実質、値下げだ。
メインスタンドの二階アッパーという席の位置でありながら、
昨シーズンまでの「SA席3,500円」という料金設定は、
かなりの「割高」と思っていた。
席が確保されているという指定席のメリットはあるが、
ピッチからかなり遠く、選手が小さく見える、
メイン・アッパー席での「3,500円」は???だ。
「SA席」は、メイン・アッパーのほか、
メイン・ロアーの両サイドと、バックスタンド中央にもある。
私は、メイン・アッパー席に割り当てられてはたまらないと、
席順が自動的に割り当てられるチケット端末では、「SA席」を敬遠して来た。
メイン・アッパーの「SA席」の座席位置を知らずにチケットを買った人は、
指定された座席に座ってみて、
「エッ、こんな場所なの!」というのが正直な気持ちであったのに違いない。
「随分と高い料金を払ったのに・・・」という不満が聞こえてくる。
私がいつも座っているバックスタンドから見ても、その入りは、かなり悪い。
今回、明確に「MU席」が区分されたことで、
「SA席」も「MU席」も買いやすくなったと思う。
また、指定席ながら、小中学生料金の設定があるというのは、
家族連れや、小中学生のサッカー団体狙いの設定だろう。
自由席で起こる、少年団関係者達の過剰な席取りも、
いくらか緩和されるかもしれない。
メイン・アッパーの観客動員も間違いなく上向くことだろう。
サポーターで満員に埋め尽くされたスタジアムで、
レッズの勝利へ向かって、選手とサポーターが一体となり、
エキサイティングな試合と応援が展開される。
今シーズンは、昨シーズンにも増して、そんな光景みられそうだ。
今回の「MU席」設定の処置には、大拍手だ
浦和レッズの今シーズンのチケットの販売要領も発表された。
2月1日には、チケットの県民優先販売が始まる。
開幕が待ち遠しいという気持ちがますます募る。
今回、チケットの席種に新しい席種が追加されたことに気がついた。
「MU」席だ。
メインスタンドの二階アッパー席、
これまで「SA席」扱いとなっていた席が、今回「MU席」となった。
新しい席の料金は、大人「3,000円」小中学生「2,000円」。
指定席ながら、小中学生料金の設定があるというのがいい。
「SA席」の料金は、「3,500円」だから、
今回の処置は、実質、値下げだ。
メインスタンドの二階アッパーという席の位置でありながら、
昨シーズンまでの「SA席3,500円」という料金設定は、
かなりの「割高」と思っていた。
席が確保されているという指定席のメリットはあるが、
ピッチからかなり遠く、選手が小さく見える、
メイン・アッパー席での「3,500円」は???だ。
「SA席」は、メイン・アッパーのほか、
メイン・ロアーの両サイドと、バックスタンド中央にもある。
私は、メイン・アッパー席に割り当てられてはたまらないと、
席順が自動的に割り当てられるチケット端末では、「SA席」を敬遠して来た。
メイン・アッパーの「SA席」の座席位置を知らずにチケットを買った人は、
指定された座席に座ってみて、
「エッ、こんな場所なの!」というのが正直な気持ちであったのに違いない。
「随分と高い料金を払ったのに・・・」という不満が聞こえてくる。
私がいつも座っているバックスタンドから見ても、その入りは、かなり悪い。
今回、明確に「MU席」が区分されたことで、
「SA席」も「MU席」も買いやすくなったと思う。
また、指定席ながら、小中学生料金の設定があるというのは、
家族連れや、小中学生のサッカー団体狙いの設定だろう。
自由席で起こる、少年団関係者達の過剰な席取りも、
いくらか緩和されるかもしれない。
メイン・アッパーの観客動員も間違いなく上向くことだろう。
サポーターで満員に埋め尽くされたスタジアムで、
レッズの勝利へ向かって、選手とサポーターが一体となり、
エキサイティングな試合と応援が展開される。
今シーズンは、昨シーズンにも増して、そんな光景みられそうだ。
今回の「MU席」設定の処置には、大拍手だ