一昨日18日、テレビに映し出された代表サポーターの行動で、
非常に気になったことが2つありました。
一つは、チケットの転売です。
夕方放送された、日本テレビの「番キシャ!」、
新潟からドイツへ応援に駆けつける二人の女性サポーターの特集を放送していました。
彼女たちがドイツ現地でしたこと。
それは、チケットの高値売りつけ=「ダフ屋」行為でした。
彼女たち二人はクロアチア戦のチケットを「4枚」手にしていました。
つまり、自分たちの観戦用2枚を除いてもなお、2枚のチケットが余っているのでした。
彼女たちは、その余った2枚のチケットを、
購入した価格以上の高値で他のサポーターに売りつけようとしていました。
スタジアムの近くの路上で、最初は、10倍近い価格で呈示、
その後値段を下げ、結局、数倍近くの値段で売りつけたようでした。
サポーターとして、あるまじき行為に思います。
彼女たちの取るべき行動は、
チケットを持たない日本の仲間に、余ったチケットを定価(正価)で譲り、
その仲間たちと一緒に応援することではなかったかと思います。
その後、彼女らがカメラの前でとったポーズも、
サッカーを応援する者の行為とは程遠い下品なポーズばかりで、
「日本」を名乗って欲しくない、ただ自分たちが目立ちたいだけとしか思えない、
最低な振る舞いの連続でした。
もう一つは、クロアチア戦タイムアップの瞬間、
テレビに映し出された日本人女性の映像です。
その瞬間、画面では、拍手をしながら喜ぶ
一人の日本人女性を映し出していました。
スコアレスドローに終わったその一戦の結果は、
日本を、次のブラジル戦に大差をつけて勝つ以外に
決勝トーナメント進出への道が無い、
非常に苦しい立場に追い込んだのでした。
どのような思いが、
その行動を彼女にとらせたのでしょうか。
強豪クロアチアと引き分けることが出来たという喜びでしょうか?
スタジアムのスクリーンに自分の映像を発見したのでしょうか?
はてなマークが一杯の不思議な光景でした。
礼節と誇りを失った日本人の二つの象徴的な映像でした。
非常に気になったことが2つありました。
一つは、チケットの転売です。
夕方放送された、日本テレビの「番キシャ!」、
新潟からドイツへ応援に駆けつける二人の女性サポーターの特集を放送していました。
彼女たちがドイツ現地でしたこと。
それは、チケットの高値売りつけ=「ダフ屋」行為でした。
彼女たち二人はクロアチア戦のチケットを「4枚」手にしていました。
つまり、自分たちの観戦用2枚を除いてもなお、2枚のチケットが余っているのでした。
彼女たちは、その余った2枚のチケットを、
購入した価格以上の高値で他のサポーターに売りつけようとしていました。
スタジアムの近くの路上で、最初は、10倍近い価格で呈示、
その後値段を下げ、結局、数倍近くの値段で売りつけたようでした。
サポーターとして、あるまじき行為に思います。
彼女たちの取るべき行動は、
チケットを持たない日本の仲間に、余ったチケットを定価(正価)で譲り、
その仲間たちと一緒に応援することではなかったかと思います。
その後、彼女らがカメラの前でとったポーズも、
サッカーを応援する者の行為とは程遠い下品なポーズばかりで、
「日本」を名乗って欲しくない、ただ自分たちが目立ちたいだけとしか思えない、
最低な振る舞いの連続でした。
もう一つは、クロアチア戦タイムアップの瞬間、
テレビに映し出された日本人女性の映像です。
その瞬間、画面では、拍手をしながら喜ぶ
一人の日本人女性を映し出していました。
スコアレスドローに終わったその一戦の結果は、
日本を、次のブラジル戦に大差をつけて勝つ以外に
決勝トーナメント進出への道が無い、
非常に苦しい立場に追い込んだのでした。
どのような思いが、
その行動を彼女にとらせたのでしょうか。
強豪クロアチアと引き分けることが出来たという喜びでしょうか?
スタジアムのスクリーンに自分の映像を発見したのでしょうか?
はてなマークが一杯の不思議な光景でした。
礼節と誇りを失った日本人の二つの象徴的な映像でした。