UEFAチャンピオンズ・リーグ、
なんとか5時過ぎに起きることが出来た。
後半10分過ぎからの観戦だったが、実に見応えのある戦いで、その結末はまた、感動的ですらあった。
激しい中盤のせめぎ合い、
息をもつかせないスピードのある展開。
チェルシー優位な展開で進むが、なかなか決勝点は決まらない。
アッという間に時間が過ぎ、PK戦へ。
3人目、なんと、ロナウドがPKを外した。
リーダーの失敗に追い詰められるマンU。
PK戦はチェルシー優位で進み、これが決まれば優勝という、
チェルシー5人目のキッカーは、キャプテン。
ところが、キックの瞬間、軸足が滑った。
ボールは無常にも、ポストがはじいた。
後半から強く降り出した雨の仕業だった。
これでマンUが息を吹き返し、精神的に優位に立ち、
逆にチェルシーは追い詰められる。
チェルシー7人目キッカーの失敗を呼び、マンUが頂点に立った。
ゴールを守ったキーパーに駆け寄るイレブン。
ロナウドは、ピッチにうつ伏せになり号泣。
均衡した緊迫感のある試合の劇的な決着に、
この終幕の場面は、感動的であった。
試合の展開もさることながら、テレビ中継陣も良かった。
アナウンサーも絶叫系では無く、
解説の清水さんも落ち着いた口調の的確な解説。
双方、耳障りな絶叫とシャベリすぎのしつこい解説も無く、
集中して試合に見入ることが出来た。
そして、審判の笛。
やたら「ピー、ピー」と笛を吹く日本の審判とはわけが違うね。
試合の流れが止まることが少ないから、
息をもつかせない展開になるし、
見る方も試合に集中出来る。
スタンドの雰囲気も良かった。
ここは、イングランドのスタンドではないのかと思わせるように
腹の底からしみでる重みのある歌声がスタンドにこだまし、
両チームを後押しする。
審判とスタンド、選手が一体となって好試合を演出する。
日本の試合も、こうありたいものだ。
感動しました。
試合が終って緊張感が解けたのか、眠気が・・・
でも、会社へ出社しなければなりません。
それでは、行って来ま~す。
なんとか5時過ぎに起きることが出来た。
後半10分過ぎからの観戦だったが、実に見応えのある戦いで、その結末はまた、感動的ですらあった。
激しい中盤のせめぎ合い、
息をもつかせないスピードのある展開。
チェルシー優位な展開で進むが、なかなか決勝点は決まらない。
アッという間に時間が過ぎ、PK戦へ。
3人目、なんと、ロナウドがPKを外した。
リーダーの失敗に追い詰められるマンU。
PK戦はチェルシー優位で進み、これが決まれば優勝という、
チェルシー5人目のキッカーは、キャプテン。
ところが、キックの瞬間、軸足が滑った。
ボールは無常にも、ポストがはじいた。
後半から強く降り出した雨の仕業だった。
これでマンUが息を吹き返し、精神的に優位に立ち、
逆にチェルシーは追い詰められる。
チェルシー7人目キッカーの失敗を呼び、マンUが頂点に立った。
ゴールを守ったキーパーに駆け寄るイレブン。
ロナウドは、ピッチにうつ伏せになり号泣。
均衡した緊迫感のある試合の劇的な決着に、
この終幕の場面は、感動的であった。
試合の展開もさることながら、テレビ中継陣も良かった。
アナウンサーも絶叫系では無く、
解説の清水さんも落ち着いた口調の的確な解説。
双方、耳障りな絶叫とシャベリすぎのしつこい解説も無く、
集中して試合に見入ることが出来た。
そして、審判の笛。
やたら「ピー、ピー」と笛を吹く日本の審判とはわけが違うね。
試合の流れが止まることが少ないから、
息をもつかせない展開になるし、
見る方も試合に集中出来る。
スタンドの雰囲気も良かった。
ここは、イングランドのスタンドではないのかと思わせるように
腹の底からしみでる重みのある歌声がスタンドにこだまし、
両チームを後押しする。
審判とスタンド、選手が一体となって好試合を演出する。
日本の試合も、こうありたいものだ。
感動しました。
試合が終って緊張感が解けたのか、眠気が・・・
でも、会社へ出社しなければなりません。
それでは、行って来ま~す。