れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

トレーニングマッチへ行ってきた

2012-08-20 22:39:37 | 浦和レッズ

8月19日(日)大原で行われた仙台とのトレーニングマッチへ行ってきました。

前日の鹿島戦の勝利に浮かれ、

この日の夕刻はU20W杯、「ヤングなでしこ」のぞみちゃんの中継が。

トレーニングマッチの存在などスッカリ忘れていました。

気がついたのは15時すぎ。

試合開始は、16時半。

「まだ間に合う!」

あわててバイクにまたがり、大原へ行きました。

するとなにやらアナウンスボード。

新企画、「シーズンチケットホルダー」へのピッチサイド特別席提供のアナウンスでした。

係員に聞くと、まだ空きがあるとのこと。

「ラッキー!!」

早速、申し込み、シーチケの恩恵にあずかることができました。

16時半、係員に誘導され、一列になってピッチサイドへ入場。

観戦スタンドは既にぎっしり一杯で、その前を通ります。

皆さんから好奇の目で見つめられているようで、少々恥ずかしき気分でした。

案内された場所は、まさにピッチサイド。

タッチラインからは、数メートルも離れていません。

選手たちを目の前で間近に見られることはもちろん、

ボールをける音、走り抜ける音、コーチングの声、

体をぶつけ合う音までも、よ~く聞こえてきます。

迫力満点です。

試合は、ランコが好調で2得点。

野田もサイドを懸命に駆け上がって得点にも絡み、好調さをアピールしていました。

ヤマちゃんは試合開始早々に怪我をして退場。

心配しましたが、その後は着替えて試合を観戦していましたので、

大きなケガではなさそうです。

合流しているユースの中村も後半から登場。

切替しやボール裁きにうまさを発揮して、観戦の皆さんも感心していました。

楽しみですね~。

試合は2-3で敗戦。

仙台がやや押し気味で進め、後半は完全に仙台ペース。

走ることが生命線の仙台、やはり運動量が豊富で、最後まで落ちません。

槙野、阿部ちゃんも最後まで観戦。

ペトロビッチ監督は2階の屋根から椅子に座って観戦。

足が悪いのに大丈夫かな・・・。

試合後、山岸が険しい顔をして私のほうへ向かって歩いてきました。

「何か悪いことをしでかしたかな?」
一瞬、不安が頭をよぎりました。

しかし何のことはない、「ありがとうございます。」

試合観戦のお礼の挨拶と握手でした。

その後、次々に選手が続き、皆さんと握手することができました。

シーズンチケットホルダーにとっては、なかなかありがたい企画です。

大満足で帰ることができました。


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