新春スタジアムツアー

3日、埼玉スタジアムへ。
「スタジアム・スペシャルツアー」に参加しました。

「スペシャルツアー」とあって、大盛況。
約400人の方が参加。
普段は決して見ることができないサイスタの裏側、
たっぷりと見させていただきました。

６度目の参加です。
けれども、毎回新しい発見があって、
楽しませてもらっています。

今回の新しい発見。
その１～「達也の足は、すごく小さい。」

選手のスパイク展示コーナーがありました。
暢久、阿部、都築等々、選手のスパイク20足余りを展示。
ひときわ小さいスパイク、
達也のスパイク、そのサイズはなんと、23.5㎝。
これは、小さい。
逆に、一番大きなスパイクは山岸。
なんと、29㎝とのことでした。

その２～「ツボのサインはどこだ？」

試合の入場時に掲げられる「フェアプレー・フラッグ」。
選手達は「フェアプレー」を誓って、試合前に必ずサインします。
それぞれの選手が、こだわりを持ってサインしているようですが、
ツボのサインが分かりにくい。
パッと見、まず分からないようにサインするとのこと。
見せていただいたフラッグ、
ナルホド、隅っこの１㎝角ほどのスペースに、
コマゴマとサインしているのでした。
そりゃ、分かりませんて…。

その３～「サイスタ、ホーム側の作戦ボードは、何故かヘコンでいる。」

選手ロッカールーム、
選手に向かって指示・説明する「作戦ボード」が置いてあります。
ところが、このボード、
真ん中が大きくヘコンでいるのです。
ちょうど、ゲンコツ一つ分の大きさ。
誰かが殴りつけてヘコませたことが想像されます。
監督でしょうか、
はたまた、名古屋へ行った彼の人の仕業でしょうか…。(*_*)

最後に「お雑煮」をいただいて、お開き。
90分間たっぷりと楽しませていただきました。

それにしても「ビュー・ボックス」、
豪華だったなぁー。
バーコーナー、大型TV、
食事も振る舞われるようです。
１試合、10人用で50万円とか…。
この不況の世の中、別世界のよう。
昨シーズン前に、豪華仕様に改装したとか。
ちょっとズレてやしませんかねー。(-_-;

器は、ともかくも、
とにかく、頑張れ、浦和レッズ！
今シーズンは、タイトル獲るぞ！