「準々決勝が一番面白い。」
トーナメント戦では、よく、言われる言葉だが、
今回のW杯のそれも、この言葉を実証するように、
とても白熱した試合の連続で、面白かったようだ。
「ようだ」としたのは、
全試合をリアルタイムで見たわけではなく、
テレビのダイジェスト番組で見ただけだからです。
イングランドVSポルトガル
フランスVSブラジル
アルゼンチンVSドイツ
イタリアVSウクライナ
組み合わせを聞いただけで、ワクワクしますね。
イングランド戦は、前半しか見ませんでしたが、
なんといっても感動したのは、
絶え間なくスタンドから聞こえてくる「歌声」でした。
テレビの解説によると、イングランド戦のスタンドは、
9割方がイングランド・サポーターとのことですが、
ゲームの展開に合わせて、強烈なブーイングを浴びせたり、
選手の士気を鼓舞する様々な歌声をスタンドにこだまさせ、
選手とサポーターとが一体となって「勝利を勝ち取る」熱い気持ちを
私たちに伝えてくれました。
ワールドカップのスタンドというと、
鮮やかな彩りの応援や、各国の美女達が注目されがちですが、
そうした雰囲気を排除するかのように、
「男くささ」と「戦い」の真剣勝負を感じさせるスタンドの雰囲気でした。
レッズのスタンドでも聞きなれた歌声もいくつか聞こえ、
レッズ応援の原点「ここにあり」を感じました。
イングランドは、8年前の悪夢を再現するかのようなアクシデントで、
敗れてしまい、彼らの歌声が聞くことが出来なくなったのは、残念です。
トーナメント戦では、よく、言われる言葉だが、
今回のW杯のそれも、この言葉を実証するように、
とても白熱した試合の連続で、面白かったようだ。
「ようだ」としたのは、
全試合をリアルタイムで見たわけではなく、
テレビのダイジェスト番組で見ただけだからです。
イングランドVSポルトガル
フランスVSブラジル
アルゼンチンVSドイツ
イタリアVSウクライナ
組み合わせを聞いただけで、ワクワクしますね。
イングランド戦は、前半しか見ませんでしたが、
なんといっても感動したのは、
絶え間なくスタンドから聞こえてくる「歌声」でした。
テレビの解説によると、イングランド戦のスタンドは、
9割方がイングランド・サポーターとのことですが、
ゲームの展開に合わせて、強烈なブーイングを浴びせたり、
選手の士気を鼓舞する様々な歌声をスタンドにこだまさせ、
選手とサポーターとが一体となって「勝利を勝ち取る」熱い気持ちを
私たちに伝えてくれました。
ワールドカップのスタンドというと、
鮮やかな彩りの応援や、各国の美女達が注目されがちですが、
そうした雰囲気を排除するかのように、
「男くささ」と「戦い」の真剣勝負を感じさせるスタンドの雰囲気でした。
レッズのスタンドでも聞きなれた歌声もいくつか聞こえ、
レッズ応援の原点「ここにあり」を感じました。
イングランドは、8年前の悪夢を再現するかのようなアクシデントで、
敗れてしまい、彼らの歌声が聞くことが出来なくなったのは、残念です。