赤い稲妻大作戦 VI

17日、大阪遠征最終日、
大阪城から「鶴橋」へ向かいました。

JRの駅を降りると、
駅前から、細い路地で結ばれた商店街。
人が３人も並べば通りを塞いでしまうような狭い幅の路地。
それが迷路のようにどこまでも繋がり、
うっかりすると、大人でも迷子になってしまいそう。
ドンキの店内は、
この路地を参考にしたのかしら・・・。

路地の両側には、白菜、大根、キュウリ、スルメ等々、
随分と多くの種類のキムチが山のように盛って並べられていました。
その臭いは、強烈！
ほかには、チャンジャ、とうがらし、コチュジャン、
韓国ノリ、豚足、ホルモン等々、韓国食材のお店が並び、
店頭のオバチャンたちが、盛んに声をかけてきます。
活気があっていいね！

チマチョゴリのお店もありました。
細い路地とは不似合いとも思える色鮮やかな美しさ。
これには女房共々、ビックリ、そして、感激でした。

帰りの列車の関係で、小一時間しか周ることができませんでしたが、
とても楽しく、驚きの、新発見の「鶴橋」でした。
美味しくて安い焼肉のお店も一杯あるそうで、
次回遠征時は、
「新世界」→「鶴橋」巡りがメインの楽しみかな。

おっといけません、
あくまでメインはレッズの試合です。
この敗戦で、トップとの差は随分と開いてしまいました。
けれども私は、フィンケを信じ続けます。

頑張れ、浦和レッズ！
必ず優勝するぞ！