若大将福田コーチ

昨日、定期検査のため仕事を休んだのだけれど、
検査が早く終わったので、大原へ行って来ました。

大原には、選手やコーチたちの元気な声が響いていました。
ひときわ目立った大きな声は、福田コーチの声。
見ることが出来た練習は、
サイド攻撃の練習、
守備ラインを高く保つ練習、
相手ボールで高い位置から相手にプレッシャーをかけ、ボールを奪ってのカウンター攻撃、
センタリングからのヘディングのシュート練習といったところでしたが、
福田コーチは、
「いいぞ、いいぞ！」
「ナイス、シュート！」
「もっと、周りを見て！」
などと大きな声を出し続けていました。

インターバル中には、個別指導など、積極的に選手とのコミュニケーションを取っているようでした。

全体練習が終わると、高原と坪井を連れ立って、ピッチ外周をランニング。
走りながら、２人と何を話していたのでしょうか？
選手の心のケアも怠りないようです。

サポーターの人気も、相変わらずです。

サポーター席に近い位置に福田が立つと、カメラを構えるサポーターの姿が結構目立ちました。
「ミスター・レッズ」は、健在です。

将来、エンゲルス退任後に日本人監督を選ぶとすれば、
彼、福田コーチの昇格しかありませんね。

もちろん、レッズは、毎シーズン優勝です。
エンゲルスには、まだまだ監督を続けてもらって、
福田コーチに監督業を仕込んでもらわなければなりませんね。