衝撃の映像

19日、どこへ行くでもなし、
友人から借りたＪ発足当時のDVDを見ていました。
93年ニコスシリーズのDVDです。

当時のレッズは弱かった。
よく負け続けました…。(+_+)

開幕のサントリーシリーズ。
レッズは、10位。
すなわち、最下位でした。

そして、ニコスシリーズ。
前半戦９試合を終わって、
得点４、失点２３。
これじゃあ、勝てるハズがありません。
もちろん順位は、最下位。(-.-)

そんな中、
川淵チェアマン記者会見の映像、
記者から、衝撃的な質問が飛んでいました。

「浦和レッズの入れ替えは、考えていないのでしょうか？」

対するチェアマン、
「考える必要があるかも知れない。」

浦和レッズが余りに弱かったのは確か。
しかし、「入れ替え戦」や「降格」など、
制度自体がなかった当時です。
公式の場で、
「レッズ降格」という議論がなされていたとは…。

この記者会見の映像は、衝撃的。
我らが家族、
思わず顔を見合わせてしまいました。

あまりに弱過ぎましたね…。(x_x;)

しかし、今はもう、
昔の浦和レッズでは、ありません。
常にタイトルを狙えるチームへと、
大きく成長しています。

来シーズン、
きっと、我らの期待に応えくれることでしょう。

頑張れ、浦和レッズ！
来シーズン、必ずタイトル奪取を！o(^-^)o

(写真は京都遠征、高瀬川にて)