れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

ウッチー、やったね!

2007-07-08 15:25:36 | 浦和レッズ
G大阪戦、残念ながら引き分けに終ったが、
メンバーには、リーグ戦とは違った顔ぶれが名を連ねた。

先発メンバーには、山岸、細貝、堤、内舘が入り、
ベンチには、赤星、西澤、小池らが入った。

内舘が先発することは、想像に難くなかったが、
この試合は、内舘をボランチとして先発起用し、
内舘もそれに応え、守備面でも攻撃面でも大きな貢献をしてくれた。
さすがオジェックだ。
大きな拍手を送りたい。

最後の砦としてBKの位置での内舘は、
サイドからのアタックに付ききれず振り切られる場面や、
空中戦でかぶってしまう場面、
相手のパスワークにバタバタとする場面等、
私の中で、決して良い印象は無い。

果たしてガンバの速いパスワークに耐え切れるのかと、
正直、大きな不安があった。

しかし、この試合、ボランチで起用することで、
相手の攻撃の芽を摘み、チームのバランスをとり、
時には、攻撃にも参加し、得点にも絡み、
大活躍をしてくれた。

ボランチが適性なのだろう。
内舘を昔から理解するオジェックのなせる業か。

私の記憶では、当初の出場時は左サイドで起用され、
その後、ストッパーやボランチで起用されていたが、
ストッパーで起用される場面よりも
ボランチで出場した場面で、
高い評価を得ていたように記憶する。
そのときの監督がオジェックだったのだろうか?

啓太の不在を内舘が十分に埋めてくれたことは確か。
細貝、堤もメドが立った。
FW陣の不調が気にかかるが、
次週は、達也が出場してくれるでしょう。

私も万博へ参戦します。

準決勝進出という、大きなお土産をもって帰ってくるからね!

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