ACLシドニー戦、
現地参戦は成らず、テレビ観戦となったが、
久しぶりにテレビの前でも熱くさせられた試合だった。
試合は、ご存知のように開始早々に先制され、
不思議な判定によるPKも決められ、
なんと、アウェー戦の前半で、0-2のリードを許してしまった。
開始早々から押されっぱなしで、
ブルズカップの試合結果も頭をよぎったが、
試合の流れを変えてくれたのは、
ポンテのゴールと長谷部の登場だった。
特に長谷部。
ネネの負傷により交代出場すると、
阿部をネネの位置に下げ、長谷部はボランチの位置に入る。
前線のスペースへ小気味良いドリブルで攻め上がり、
大きなサイドチェンジや、最前線へのスルーパスを配す。
試合の流れを変え、我らに希望と安心感を与えてくれた。
さすが、長谷部だ。
レッズには欠かせない存在であることを示した。
結果は、2-2の引き分けに終わった。
後半の圧倒的優位な試合運びを考えると、
レッズが勝てた試合かもしれないが、
アウェーで、しかも試合前半で0-2と先制されたことを考えると、
よく同点に追いつくことが出来たと、たたえるべきであると思う。
それにしても、久しぶりにテレビの前で熱くさせられた。
ポンテのゴールの際、思わず、「よっしゃー!」と叫び、
ガッツポーズを作ってしまった。
リードされ、劣勢に立たされた「レッズ」のプライド。
そして、それだけではない。
国際試合。
「国」と「国」との威信をかけた戦いであったのだ。
熱くなっていた。
ACL。
絶対、勝ち抜こう!!
現地参戦は成らず、テレビ観戦となったが、
久しぶりにテレビの前でも熱くさせられた試合だった。
試合は、ご存知のように開始早々に先制され、
不思議な判定によるPKも決められ、
なんと、アウェー戦の前半で、0-2のリードを許してしまった。
開始早々から押されっぱなしで、
ブルズカップの試合結果も頭をよぎったが、
試合の流れを変えてくれたのは、
ポンテのゴールと長谷部の登場だった。
特に長谷部。
ネネの負傷により交代出場すると、
阿部をネネの位置に下げ、長谷部はボランチの位置に入る。
前線のスペースへ小気味良いドリブルで攻め上がり、
大きなサイドチェンジや、最前線へのスルーパスを配す。
試合の流れを変え、我らに希望と安心感を与えてくれた。
さすが、長谷部だ。
レッズには欠かせない存在であることを示した。
結果は、2-2の引き分けに終わった。
後半の圧倒的優位な試合運びを考えると、
レッズが勝てた試合かもしれないが、
アウェーで、しかも試合前半で0-2と先制されたことを考えると、
よく同点に追いつくことが出来たと、たたえるべきであると思う。
それにしても、久しぶりにテレビの前で熱くさせられた。
ポンテのゴールの際、思わず、「よっしゃー!」と叫び、
ガッツポーズを作ってしまった。
リードされ、劣勢に立たされた「レッズ」のプライド。
そして、それだけではない。
国際試合。
「国」と「国」との威信をかけた戦いであったのだ。
熱くなっていた。
ACL。
絶対、勝ち抜こう!!