れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

行ってきました

2006-05-13 09:42:34 | 浦和レッズ
5月7日鹿島戦、
サイスタのビューボックスで観戦することが出来ました。
朝日新聞の懸賞に応募していて、当選したのでした。

午後一時には到着し、一番乗り。
2F正面入り口を入ると、3人の女性の笑顔に迎えられ、受付を通過します。
エレベーターで4Fへ。
ここでも2人の女性がお出迎え。
心地よい気分で、観覧席へ向かうことが出来ました。

座席は一番鹿島よりのスペースでした。
けれども、いつも見ているバックスタンドとは違った
俯瞰で全体が見渡すことが出来ました。

「外連味なく弁当」を食べて腹ごしらえ。
このお弁当、話には聞いていて、食べたいとは思っていましたが、
市販価格は「1,300円」。
私には、とても買う「勇気」が無く、
これまで口にしたことはありませんでした。
「鹿のミートローフ」「納豆チーズ揚げ」「蓮のフリット」
アントラーズの地元、茨城名物が並びます。
次週横浜の「飲茶セット」も。
もう、これだけで感激。

試合は、開始早々に先制点を挙げ、レッズペース。
いい気分でハーフタイムを迎えると、
元レッズの西野が挨拶にビューボックスに訪れました。

こんなこともあるろうかと、
家を出る前にポケットに忍ばせておいたマジックペンが生きました。
レプリカにサインをおねだりすると、
同じボックスの観戦者も次々「貸して下さいネ」と持ち回り。
とても有難がられました。

後半開始早々の小野のループシュート。
席から100メートルは離れていたと思いますが、
キックの瞬間からゴールまで、きっちりと見えました。
右足アウトサイドでスライスをかけると、
きれいな軌道を描きゴールへ吸い込まれていきました。
隣で見ていた女房は、観客とボールがまぎれて見失ったとのことですが、
私の目では、きっちりと追うことが出来ました。
大満足。
このゴールを見ることが出来ただけでも、
観戦した価値ある、偉大なるゴールのように思います。

ゴールの感激に酔っていると、程なく
「もうひとつのサプライズあります」とのアナウンス。
みると、福永泰の訪問でした。
こちらもサインと写真をおねだりしてしまいました。

試合は「4対0」の完勝!!
鹿島にこれだけの点差をつけての勝利はまた、格別の気分ですネ。












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