8月19日、埼玉スタジアム「サマー ナイト ツアー」に参加した。
埼玉スタジアムでは、
選手ロッカーやウォームアップルーム、ピッチサイド、選手ベンチなど、
普段の試合中には決して立ち入ることが出来ないスタジアムの内部を
係員が案内して見学できる「スタジアムツアー」を実施している。
このツアー、結構面白く、これまで4回参加している。
見学コースがシーズン毎に少しずつ変わってきていて、
毎回新しい発見があり、飽きが来ないのだ。
今回の「サマー ナイト ツアー」は、そのスペシャルバージョンだ。
普段のツアーコースでは決して立ち入ることが出来ない、
「運営本部」「審判員室」「ドーピング室」
「実況放送席」「記者会見場」などを案内してくれた。
受付時間は午後6時半まで。
余裕を持って、6時までに駆けつけたが、以外に盛況。
すぐには、ツアーに加わることは出来ず、
最終組、7時半出発のツアーにまわされた。
一時間半近く待機ののち、さあ、出発。
選手入り口から、入場し、選手ラウンジへ
普段のツアーでは、アウェイ側ラウンジは閉鎖してあるが、
今回は、アウェイ側との仕切りを取り払い、フル開放のラウンジを見せてくれた。
試合前には、選手はもとより、家族や関係者たちも出入りできるとのことで、
広さは、100畳以上はあるのだろう、かなり余裕を持ったつくりで、
ホーム側には、ビリヤード台が設置し、リラックスできる環境を作り出している。
一角にフェアプレイの黄色い旗が掲げてある。
このフェアプレイ旗には、
フェアプレイ精神を誓い、出場登録選手それぞれが自身のサインをし、
試合入場直前に審判立会いのもと、両チームキャプテンが最後にサインをするのだが、
一人だけ、旗の3分の1以上を占めるサインを大書したプレイヤーがいた。
「岡野」だ。
係員のその説明に、参加者の笑いが巻き起こる。
やってくれるぜ。
みると、岡野独特のサインが最上段に見事に大書してある。
これは、ここだけでしか得られない、絶好の撮影素材。
参加者の携帯カメラのシャッター音が連続する。
後ろ髪を引かれながら、
続いて、選手更衣室、ウォーミングアップルームを見学。
そして、本邦初公開となる、
「運営本部」「審判控え室」「ドーピング室」を案内してくれた。
どうということはない、一室ではあるのだが、
「本邦初公開」というフレーズに、一同興味津々、
係員の説明に聞き入り、
ものめずらしい物を見つけてはフラッシュが光る。
部屋入り口の案内看板の文字、黒板の入場者数の文字、
ドーピングルームの「ケロリン」の文字の入ったタライ桶、
選手を集合させる審判室のブザースイッチなどなど、、、、。
聞くところによると、ドーピングの対象となるのは、
同じ節2試合のそれぞれ2選手のみで、
選手達には試合前に対象試合であることが知らされ、
ハーフタイムに抽選で対象チームが決定され、
更に抽選で決定された2名が試合後ドーピング検査に臨むのだそうだ。
さあ、ピッチへ、
選手よろしく、ピッチ下「トルシエ階段」を前に整列、
「First impression」の音楽をバックに入場だ!
ラジカセだけで奏でている、いつものツアーと違い、
この日の「First impression」は、スタジアム場内一杯に響き渡っている。
われらもレプリカを着用して入場、
先に入場しているツアー参加者も拍手で迎えてくれ、
気持ちも高揚し、選手になった気分。
一度は「First impression」をバックに、とは思っていたが、
こういう形で実現できるとは、、、、
スタジアムも粋な演出をしてくれる。感謝!!
試合前の選手撮影よろしく整列して、お互い記念撮影。
ベンチ内でも思い思いに写真に納まったのち、
VIP席、実況放送席、ビューボックスへ。
初めて気が付いたのは、
ビューボックス席と実況放送席とが、同じフロアにあったこと。
過去二度、ビューボックス席で観戦したことがあるが、
これは気が付かなかった。
エレベーターで待ち構えていれば、オシムにも会えるのだ、、、
と、ミーハー的な発想をしてしまった。
ツアーの最後は、記者会見場。
100席近くの記者用椅子が用意され、
ひな壇中央には、見覚えのあるスポンサーヤード屏風を背景に机とマイクスタンド。
監督になった気分で思い思いのポーズをとり記念写真。
気が付けば、時計は、9時半。
あっという間の2時間だった。
我々家族はもとより、他の参加者も皆、
満足して帰宅の様子であった。
これはお勧め。
おそらく次回も新たな企画を用意し、開催してくれることでしょう。
埼玉スタジアムでは、
選手ロッカーやウォームアップルーム、ピッチサイド、選手ベンチなど、
普段の試合中には決して立ち入ることが出来ないスタジアムの内部を
係員が案内して見学できる「スタジアムツアー」を実施している。
このツアー、結構面白く、これまで4回参加している。
見学コースがシーズン毎に少しずつ変わってきていて、
毎回新しい発見があり、飽きが来ないのだ。
今回の「サマー ナイト ツアー」は、そのスペシャルバージョンだ。
普段のツアーコースでは決して立ち入ることが出来ない、
「運営本部」「審判員室」「ドーピング室」
「実況放送席」「記者会見場」などを案内してくれた。
受付時間は午後6時半まで。
余裕を持って、6時までに駆けつけたが、以外に盛況。
すぐには、ツアーに加わることは出来ず、
最終組、7時半出発のツアーにまわされた。
一時間半近く待機ののち、さあ、出発。
選手入り口から、入場し、選手ラウンジへ
普段のツアーでは、アウェイ側ラウンジは閉鎖してあるが、
今回は、アウェイ側との仕切りを取り払い、フル開放のラウンジを見せてくれた。
試合前には、選手はもとより、家族や関係者たちも出入りできるとのことで、
広さは、100畳以上はあるのだろう、かなり余裕を持ったつくりで、
ホーム側には、ビリヤード台が設置し、リラックスできる環境を作り出している。
一角にフェアプレイの黄色い旗が掲げてある。
このフェアプレイ旗には、
フェアプレイ精神を誓い、出場登録選手それぞれが自身のサインをし、
試合入場直前に審判立会いのもと、両チームキャプテンが最後にサインをするのだが、
一人だけ、旗の3分の1以上を占めるサインを大書したプレイヤーがいた。
「岡野」だ。
係員のその説明に、参加者の笑いが巻き起こる。
やってくれるぜ。
みると、岡野独特のサインが最上段に見事に大書してある。
これは、ここだけでしか得られない、絶好の撮影素材。
参加者の携帯カメラのシャッター音が連続する。
後ろ髪を引かれながら、
続いて、選手更衣室、ウォーミングアップルームを見学。
そして、本邦初公開となる、
「運営本部」「審判控え室」「ドーピング室」を案内してくれた。
どうということはない、一室ではあるのだが、
「本邦初公開」というフレーズに、一同興味津々、
係員の説明に聞き入り、
ものめずらしい物を見つけてはフラッシュが光る。
部屋入り口の案内看板の文字、黒板の入場者数の文字、
ドーピングルームの「ケロリン」の文字の入ったタライ桶、
選手を集合させる審判室のブザースイッチなどなど、、、、。
聞くところによると、ドーピングの対象となるのは、
同じ節2試合のそれぞれ2選手のみで、
選手達には試合前に対象試合であることが知らされ、
ハーフタイムに抽選で対象チームが決定され、
更に抽選で決定された2名が試合後ドーピング検査に臨むのだそうだ。
さあ、ピッチへ、
選手よろしく、ピッチ下「トルシエ階段」を前に整列、
「First impression」の音楽をバックに入場だ!
ラジカセだけで奏でている、いつものツアーと違い、
この日の「First impression」は、スタジアム場内一杯に響き渡っている。
われらもレプリカを着用して入場、
先に入場しているツアー参加者も拍手で迎えてくれ、
気持ちも高揚し、選手になった気分。
一度は「First impression」をバックに、とは思っていたが、
こういう形で実現できるとは、、、、
スタジアムも粋な演出をしてくれる。感謝!!
試合前の選手撮影よろしく整列して、お互い記念撮影。
ベンチ内でも思い思いに写真に納まったのち、
VIP席、実況放送席、ビューボックスへ。
初めて気が付いたのは、
ビューボックス席と実況放送席とが、同じフロアにあったこと。
過去二度、ビューボックス席で観戦したことがあるが、
これは気が付かなかった。
エレベーターで待ち構えていれば、オシムにも会えるのだ、、、
と、ミーハー的な発想をしてしまった。
ツアーの最後は、記者会見場。
100席近くの記者用椅子が用意され、
ひな壇中央には、見覚えのあるスポンサーヤード屏風を背景に机とマイクスタンド。
監督になった気分で思い思いのポーズをとり記念写真。
気が付けば、時計は、9時半。
あっという間の2時間だった。
我々家族はもとより、他の参加者も皆、
満足して帰宅の様子であった。
これはお勧め。
おそらく次回も新たな企画を用意し、開催してくれることでしょう。
また、8月中旬に夏祭りを行う予定です。今年は浦和レッズにも参加してもらおうと考えています。決まりましたらHPで発表します。
楽しみにしてくださいね。
これからも埼スタよろしくお願いします。
埼玉スタジアム2002スタッフ一同