川幅うどん

１５日、女房の実家へ。

クルマでの移動、
お盆中とあって、相当な渋滞を覚悟していたけれど、
意外にもスイスイでした。

向かう途中に昼食時間。
「何、食べようか？」

１７号鴻巣あたり。
以前、TVで紹介していたご当地グルメ、
「川幅うどん」を思い出し、
鴻巣市街、旧中仙道へクルマを走らせました。

「開いている店、あるかしら？」
思っている間に「川幅うどん」のノボリ。
ラッキーにも、直ぐに見つかりましたよ。

「川幅うどん」。
名前の由来は、日本一の「川幅」から。
なんでも、市内を流れる荒川、
その鴻巣～吉見間の川幅が２千数百Ｍで、
日本一と認定されたそう。
そこで、町おこしで資源、「川幅日本一」の活用、
「川幅うどん」が、考案されたとか。

日本一の川幅に因んだだけあって、
「うどん」は、超幅広。
「ほうとう」の３倍以上の幅はあります。
これを、つけ汁につけて食べる。

うどんの幅が広過ぎて、
つけ汁に入れるのも一苦労。
さらに、口の中に入れるのにも難儀。
やたら、ツユをこぼしまくるという状態。

けれども、やはり「手打ち」とあって、
シコシコ麺は、なかなかのお味。
切り具合で、ゲゲゲの鬼太郎、
「一反もめん」風の麺も、ご愛嬌。
美味しくいただきました。

ほか、市内には、
「川幅ラーメン」、「川幅餃子」もあるとか。
町おこしに「川幅」。
着々と進められているようです。

レッズの方は、残念、
「着々と」順位を落としています。
世代交代もイマイチ進まず。
有効資源の活用はどうにも出来ていません。

監督さん、ここは一つ、
ムダな資源は入れ替えましょう！
戦術に合った選手を起用しましょう！
そして、勝利を！

頑張れ、浦和レッズ！
残り試合、全勝だ！
絶対に、勝つ！勝つ！勝つ！＼(~o~)／