れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

ザルツブルク遠征

2007-02-19 23:34:36 | 浦和レッズ
テレ玉でレッズのザルツブルグ遠征の試合を見ました。

まず驚かされたのは、レッド・ブルのキーパーの肩の強さ。

ゴール前でボールを押さえると、すかさず前線へめがけてスロー、、、、

ボールは、どんどん矢を放たれたように飛び、
ハーフラインをはるかに越え、
ペナルティエリアとハーフラインの中間あたりに落ちてゆきました。

何じゃコリャ
度肝を抜かされました。
キックと同じ距離ではないですか
スローで、ハーフラインを大きく超えたのを見たのは初めてです。

日本人と体のつくりが違うのでしょうネ。
坪井あたりが簡単に弾き飛ばされていましたものね。

ゴール前でのゴールへの執着心も違うように感じました。

少しでもシュートコースが見えると、
遠めからでも積極的にゴールを狙って来てました。
日本では、ゴールに近づいても、味方の選手を探してしまって、
みすみすチャンスを逃してしまう場面が結構ありますものね。

ホントこういう積極さが欲しいです。

レッズのチャントがテレビの音声から聞こえたことにも感動しました。

遠くオーストリアの地まで駆けつけ、地元チームに遜色ない応援を繰り広げる、レッズサポの底力
スゴイ

ところで、ママさんは、この試合でお気に入りの選手を見つけました。

二得点を挙げたバイエルンのサンタクルス選手です。

その端正な顔立ちはママさん好み。
目にハートマークを描いて、画面に映るサンタクルスを追いかけていました。

マコ様は、今回、不参加だったものね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。