3日、久々に気持ちの良い若者の光景を見た。
宮城・仙台育英の佐藤由規投手の記者会見だ。
彼は甲子園にも出場し、
MAX157キロのスピードを持つ、超高校級右腕だ。
この日開催された、プロ野球の高校生ドラフト会議で、
佐藤投手は5球団から1位指名を受け、
結局、ヤクルトが交渉権を獲得した。
私が、いたく感動したのは、
深夜のスポーツニュースで見た、彼の記者会見の光景だ。
記者会見の途中、突然、彼は泣き出した。
地元の中学を出て、仙台育英高校に進んだ。
当然第一志望は、地元仙台の楽天イーグルスだろう。
楽天に入れない「悔し涙」かと思ったら、
そうではなかった。
彼の口からは、
「野球をやらせてくれた兄に感謝したい。」
「両親の支えがあったからここまでこらた。」
「プロに入った以上、親孝行、家族孝行できるよう頑張りたい。」
との家族への感謝の思いが続いた。
50過ぎの齢となると、
つい「今どきの、~~」と言ってしまいがちだが、
家族や自分の周りの人たちに
こんなに感謝の気持ちを持った子供がいるなんて。
素晴らしい。
感動しました。
自分の子供から、
こんな言葉が発せられたら、どうだろう?
感動のあまり、その場に座り込み、
しばらくは立ち上がれないかもしれない。
親御さん、きっと、いい育て方をしたのだろうね。
「ハンカチ王子」といい、
「ハニカミ王子」といい、
「今どき」の若者も捨てたものではないですな。
宮城・仙台育英の佐藤由規投手の記者会見だ。
彼は甲子園にも出場し、
MAX157キロのスピードを持つ、超高校級右腕だ。
この日開催された、プロ野球の高校生ドラフト会議で、
佐藤投手は5球団から1位指名を受け、
結局、ヤクルトが交渉権を獲得した。
私が、いたく感動したのは、
深夜のスポーツニュースで見た、彼の記者会見の光景だ。
記者会見の途中、突然、彼は泣き出した。
地元の中学を出て、仙台育英高校に進んだ。
当然第一志望は、地元仙台の楽天イーグルスだろう。
楽天に入れない「悔し涙」かと思ったら、
そうではなかった。
彼の口からは、
「野球をやらせてくれた兄に感謝したい。」
「両親の支えがあったからここまでこらた。」
「プロに入った以上、親孝行、家族孝行できるよう頑張りたい。」
との家族への感謝の思いが続いた。
50過ぎの齢となると、
つい「今どきの、~~」と言ってしまいがちだが、
家族や自分の周りの人たちに
こんなに感謝の気持ちを持った子供がいるなんて。
素晴らしい。
感動しました。
自分の子供から、
こんな言葉が発せられたら、どうだろう?
感動のあまり、その場に座り込み、
しばらくは立ち上がれないかもしれない。
親御さん、きっと、いい育て方をしたのだろうね。
「ハンカチ王子」といい、
「ハニカミ王子」といい、
「今どき」の若者も捨てたものではないですな。