6月23日、結城の街歩きを楽しみました。
市役所も、蔵の街並みにジャストフィット。
コロナ自粛での巣篭もり生活。
県を跨ぐ外出も解除となり、久々の遠出を楽しみました。
結城市は茨城県西部の街。
「結城紬」は、奈良時代からの特産品だという歴史的な街です。
街道沿いには、古くからの家屋や蔵が立ち並びます。
その多くは「結城紬」関係でしょうか。
「見世蔵」が立ち並ぶその街並みは、
ほかではなかなか見られない、見事な建物ばかりでした。
市役所も、蔵の街並みにジャストフィット。
年季の入った庁舎でしたが、
景観を考慮すると、なかなか建て替えは難しいのかな。
市中には酒蔵が二軒も。
特徴ある煙突は街並みに趣きを加えていました。
市内にはお寺もいっぱい。
市内にはお寺もいっぱい。
少し歩くと、大きなお寺がいくつも見つかります。
歴史ある街、賑やかだった街であったことがしのばれます。
大仏様と蔵造りがマッチした光景もありました。
ただ、困ったのは食事。
火曜日一律定休なのか、この日の食事処は、どこもお休み。
けれど、雨の中、歩きに歩いてようやく見つけたお蕎麦屋さん、
美味しかった〜。
お手軽値段で美味しくて、大いに気に入りました。
結城の街歩き、素敵な一日となりました。