昨日、「法定調書合計表」の一括電子申告を行った。
とりあえず第一陣約60社分
当事務所スタッフがが一月かけて作成した法定調書のデータを、
国税局指定のファイル形式に変換。
全て、㈱TKCの年末調整システム、TPS9000がやってくれる。
http://www.tkc.co.jp/products/tax_consultants/index.html
そこに、税理士会の認証局が発行した「税理士ICカード」を、
ICカードリーダに載せ、提出税理士の「電子署名」をする。
去年末公表された、政府税調の税制改正大綱により、
今年1月4日からは、税理士が税務代理の委任を受けた場合、
顧問先の「電子署名」が不要となったので、税理士の「電子署名」
のみの付加で終了。
そして、いよいよ、電子申告データの送信。
ボタン一発で、当事務所のシステムがネット上の国税局の提出窓口とつながり、
画面に表示されるデータ1行1行に、みるみる(済)の印が着いていく。
おおおぉ!、国のシステムと事務所のシステムが直結している!!!
という不思議な感覚。
そして自動的に、国税局から受取を証明するメールが、
TPS9000に受信されていき・・・終了。
これはスゴイや・・・・・。
この間、ある先生が、
「電子申告をやり始めると、郵送で提出したり、
窓口に自転車で提出に行ったりしたことが、全て過去のもので、
笑い話になりそうだよ・・・」
と言っていましたが、本当にそう。
電子申告は、外国に比べ遅れている日本の「電子政府」構想の一翼を担うプロジェクト。
電子申告は、まだまだ、当方、武蔵府中税務署管内でも利用件数が少ないため、
(会計事務所ではまだ一桁・・・?)先進事務所としての誇りと、
電子政府構想の一翼を担っているという誇りを感じ、とても気分が良い。
今後、当事務所では、原則として、個人の申告も、法人の申告も、
電子申告により申告を行っていく予定です。
とりあえず第一陣約60社分
当事務所スタッフがが一月かけて作成した法定調書のデータを、
国税局指定のファイル形式に変換。
全て、㈱TKCの年末調整システム、TPS9000がやってくれる。
http://www.tkc.co.jp/products/tax_consultants/index.html
そこに、税理士会の認証局が発行した「税理士ICカード」を、
ICカードリーダに載せ、提出税理士の「電子署名」をする。
去年末公表された、政府税調の税制改正大綱により、
今年1月4日からは、税理士が税務代理の委任を受けた場合、
顧問先の「電子署名」が不要となったので、税理士の「電子署名」
のみの付加で終了。
そして、いよいよ、電子申告データの送信。
ボタン一発で、当事務所のシステムがネット上の国税局の提出窓口とつながり、
画面に表示されるデータ1行1行に、みるみる(済)の印が着いていく。
おおおぉ!、国のシステムと事務所のシステムが直結している!!!
という不思議な感覚。
そして自動的に、国税局から受取を証明するメールが、
TPS9000に受信されていき・・・終了。
これはスゴイや・・・・・。
この間、ある先生が、
「電子申告をやり始めると、郵送で提出したり、
窓口に自転車で提出に行ったりしたことが、全て過去のもので、
笑い話になりそうだよ・・・」
と言っていましたが、本当にそう。
電子申告は、外国に比べ遅れている日本の「電子政府」構想の一翼を担うプロジェクト。
電子申告は、まだまだ、当方、武蔵府中税務署管内でも利用件数が少ないため、
(会計事務所ではまだ一桁・・・?)先進事務所としての誇りと、
電子政府構想の一翼を担っているという誇りを感じ、とても気分が良い。
今後、当事務所では、原則として、個人の申告も、法人の申告も、
電子申告により申告を行っていく予定です。