昨日はTKC西東京山梨会生涯研修の開校式でした。
講師はTKC千葉会の宮崎健一先生。
TKC創業者の飯塚先生が植木義雄老師より贈られた書が紹介されました。
慈悲忍耐の衣を着て
和敬清寂の家に住み
自利利他の業に励む
「自利利他」の思想
東洋哲学の一元論の考え方を、
私達、二元論の観念に染まっている凡人でも解るように、
あえて自・他という、二元論的表現で示して下さった言葉。
「相即の論理」
相即とは、二つの事象が融け合って無差別一体となっていること。
自分が全体
全体が自分である。
明けの明星が自分であり、
自分が明けの明星である・・・
とお釈迦様は悟ったのですが、その心境こそ自利利他。
WEB3.0の世界
タラ・ハントさんのおっしゃるネット社会における「ウッフィー」を高めるという概念。
これは、一元論である自利利他業を
二元論の世界に住むタラさんが、二元論の世界に対し、
一元論を精一杯に論理的に語ったもの
欧米の経営理論が、東洋哲学が元々持つ一元論に、
ようやく追いついてきたもの・・・
ということもできるのではないか?
講師はTKC千葉会の宮崎健一先生。
TKC創業者の飯塚先生が植木義雄老師より贈られた書が紹介されました。
慈悲忍耐の衣を着て
和敬清寂の家に住み
自利利他の業に励む
「自利利他」の思想
東洋哲学の一元論の考え方を、
私達、二元論の観念に染まっている凡人でも解るように、
あえて自・他という、二元論的表現で示して下さった言葉。
「相即の論理」
相即とは、二つの事象が融け合って無差別一体となっていること。
自分が全体
全体が自分である。
明けの明星が自分であり、
自分が明けの明星である・・・
とお釈迦様は悟ったのですが、その心境こそ自利利他。
WEB3.0の世界
タラ・ハントさんのおっしゃるネット社会における「ウッフィー」を高めるという概念。
これは、一元論である自利利他業を
二元論の世界に住むタラさんが、二元論の世界に対し、
一元論を精一杯に論理的に語ったもの
欧米の経営理論が、東洋哲学が元々持つ一元論に、
ようやく追いついてきたもの・・・
ということもできるのではないか?