東京府中市の税理士 金成祐行の日々の気付き

税理士法人の経営、強度行動障害の自閉症の息子との生活、悪戦苦闘の毎日で、日々気づいたことを書いていきたいと思います。

参議院選挙の日

2010-07-11 06:59:00 | 経営
「国が何をしてくれるかではなく、自分が国に何ができるかを考えなさい」

J・F・ケネディの言葉です。


私たちはともすれば、
「国が○○をしてくれない。」と受け身で考えてしまいます。


しかし、国は私たち個人個人。
私たち個人個人は国なのです。

そこに区別はありません。


私たちがそれぞれの持ち場で、精一杯、自立して役割を果たすことが、
国の営みなのです。

そして、その役割に、大きいも小さいも、立派も立派でないもありません。
全て、国の宝。

「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」



残念なのは、現場で一生懸命に丹精を込めて仕事をしている職人さん、中小企業の従業員さんに比べ、
このことを、最も忘れているのが政治家の先生のような気がしてなりません。


私たちが国に出来ること、その第一歩が選挙に行くことです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする