6大銀、最終益9割減 4―12月、減損や不良債権増が重しに 大手銀行6グループの2008年4―12月期決算が6日、出そろった。株安の影響や不良債権の増加を背景に、最終利益の合計は1350億円と前年同期に比べ89%減少した。三菱UFJフィナンシャル・グループとみずほフィナンシャルグループは最終赤字に転落。昨秋以降の金融危機の広がりが銀行経営に深刻な影響を及ぼしている。 大手6グループは三菱UFJ、み . . . 本文を読む
(読売新聞 - 02月05日 23:28) 5月に始まる裁判員制度に向け、日本民間放送連盟(民放連)は5日、現在は認められていない公判審理の撮影などを求める申し入れ書を最高裁に提出した。 申し入れ書は、(1)裁判員の選任手続きや、法廷で行われる証人尋問などの撮影・録音を認める(2)記者会見で裁判員の体験を取材できるよう裁判所側も協力する--などを求めた。 民放連報道委員会の堀鉄蔵委員長(名古屋テレ . . . 本文を読む