名フィルサロンコンサート ダンシング・ヴィオール

2009-06-25 | 日録
 今夕は、コントラバス2人、ヴィオラ10人(内2人はゲスト=名フィルの元団員)。 「コンサートマーチ」は心踊る楽しさだった。「千々の悲しみ」は、深い、実に深い悲しみに溢れている。「12の舞曲」は、如何にもベートーベンらしい曲。私は今年に入ってより、ベートーベンを稽古している。ソナタ。私にとってベートーベンは、相当の忍耐を要する。弾いても弾いても、上手くならない。もう嫌になって、やめちまえ、と毎日思 . . . 本文を読む