光市事件最高裁弁護人弁論要旨補充書【1】 『光市裁判』(インパクト出版会)資料第1 著しく正義に反する事実誤認について第2 検察官の上告理由について(量刑不当)第3 公正な裁判を求めて(公正な裁判とは何か・・・理性が支配する裁判である)第4 被告人の現在・・・被告人が反省を深めている事実を正当に評価すべきである第5 結論
光市事件最高裁弁護人弁論要旨補充書【1】平成14年(あ)第73 . . . 本文を読む
コヘレトの言葉(コヘレト1,2 2,21-23)
コヘレトは言う。なんという空しさ なんという空しさ、すべては空しい。・・・・
まことに、人間が太陽の下で心の苦しみに耐え、労苦してみても何になろう。一生、人の務めは痛みと悩み。夜も心は休まらない。これまた、実に空しいことだ。<伝道の書> . . . 本文を読む
2007年8月5日 中日新聞朝刊◆日本の専門家ら協力 米政府が「核テロ」対策の一環として、広島と長崎の原爆被爆者やビキニ水爆実験被ばく者の調査を続けている日本の研究機関や専門家の技術協力を受けていたことが四日、分かった。米政府は協力を基に、被ばく放射線量と染色体異常の関係を示す基礎データを作成、欧州の研究者も交え、国際協力に関する共同研究も実施した。米核安全保障局(NNSA)や複数の日本側専門家が . . . 本文を読む
2007年8月5日 02時01分
最高裁は2009年から始まる裁判員裁判で刑を決める(量刑)際、市民から選ばれた裁判員に参考資料として類似事件の量刑例やその分布グラフなどを提供することを決め、専用のデータベースづくりを進めていることが4日、分かった。各地で開いた模擬裁判で、裁判員役の市民から目安となる資料を求める声が相次いでいた。
最高裁刑事局は「従来の『相場』にとらわれないよう、大まかな . . . 本文を読む
(『2007 年報・死刑廃止』特集2 “光市裁判 弁護人の主張”)
光市事件弁護人更新意見陳述 光市裁判弁護団 件名 平成18年(う)第161号 被告人 ○ ○ ○ ○ 更 新 意 見 書 平成19年5月24日 広島高等裁判所 第1刑事部 殿
(主任)弁護人 安 田 好 弘 同 . . . 本文を読む
光市事件弁護人更新意見陳述
目 次
第1 はじめに・・・・破棄差戻審の審理開始にあたって 1 更新意見の概要 (1)本件事件は、極めて不幸にして悲惨な事件である。 (2)弁護人が、当公判廷で明らかにしようとしていることは、以下の4項目である。 2 上告審判決批判 (1)被告人の弁護を受ける権利の侵害について (2)永山判決の死刑選択基 . . . 本文を読む
猫のくうちゃんをノミ駆除のため獣医科病院へ連れて行った。家でバッグを見ると捕まるまいと思うのだろう、音無しで逃げる。入ろうとしない。病院では、バッグから出ようとしない。処置が終わると、自分からバッグに入る。今年は私自身のことに取り紛れて、猫ちゃんのことが後回し、今頃になってしまった。ごめんね。
6月1日から続けている歯科治療。この医院の診察治療室は、まるで森の中にいるかのよう . . . 本文を読む