沙羅双樹 妙心寺塔頭東林院 2016/6/16

2016-06-16 | 日録
<通風筒> 中日新聞 2016/6/16 朝刊 …平家物語ではかなさの象徴としてうたわれる「沙羅双樹」の花で有名な妙心寺塔頭の東林院(京都市右京区)で十五日、初夏の行事「沙羅の花を愛(め)でる会」が始まった。三十日まで。 沙羅の白い花は朝に咲き、1日で散ってしまうことから、平家物語では「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」と記されている。 庭園の十数本の木は例年より早めに開花。 . . . 本文を読む

乙川優三郎作品

2016-06-13 | 本/演劇…など
  乙川優三郎作品のページNo.1 1953年東京都生、本名:島田豊。千葉県立国府台高校卒業後、国内外のホテルに勤務。96年「藪燕」にてオール読物新人賞、97年「霧の橋」にて第7回時代小説大賞、2001年「五年の梅」にて第14回山本周五郎賞、2002年「生きる」にて直木賞、04年「武家用心集」にて第10回中山義秀文学賞、13年「脊梁山脈」にて第40回大 . . . 本文を読む