こんにちは。
ブログ記者の八でございます。
今日の八は、スケジュールが詰まっております。
午後1時より社殿にて「四條流庖丁儀式」が執り行われました。
「四條流庖丁書」には、四條中納言藤原朝臣山陰卿が鯉を庖丁したことから、庖丁の儀式の切形がはじまったと記録されています。
烏帽子・直垂をまとった姿で再現し、庖丁と真魚箸(まなばし)のみを用いて、鯉を一切手を触れることなくさばいていました。
徳川中期からこの庖丁式の切型がに伝承されてきたとのことです。
儀式終了後は、さばかれました鯉を写真に収める方が多数おられました。