去る11月22日、恒例の卓球大会にスリッパ卓球の部を加え、大会名もピンポン大会と改名し行われました。この大会は冬季間の運動不足の解消を図りながら、地区民が大いに交流し、親睦と融和を図るため例年行ってきました。
ところが、少子高齢化の波が押し寄せ、年々参加者が減少している状況下で、何とかしようとのことで検討した結果、新たなスリッパ卓球の導入となったものです
スリッパ卓球はスリッパ生産量日本一の河北町で考案した珍スポーツであり、同町では毎年「世界スリッパ卓球大会」が開催されています。
勿論、スリッパと言っても只のスリッパではなく、卓球専用のスリッパです
この大会のために河北町から世界大会でも使用できる公式スリッパラケットを製造元より直接取り寄せての大会となりました。
参加者はほとんどが初めての体験であり、珍プレーが続出。開場からは笑いの渦が溢れました。
スリッパ卓球参加者の感想を聞いてみますと、「一見ばかばかしいのだが、やってみると面白い」「ラケットの反発力が少ないため、自然とラリーが続くのが面白い」「10分もやると誰でもマスターできるのも魅力」となかなか好評でした。
更にラージボールを使用していますので硬球と比べてスピードが遅い、ネットが高いため山なりのボールが行き来しラリーが続き易いというような現象が生じ、「とても楽しかった」「私でも出来た」と、初心者でも楽しめたようです。
来年には参加者がもっと増えてくれれば・・・と願っています。
〇 島津善衛門、小林君子の両氏に初代スリッパ卓球チャンピオンの称号が送られました
★団体戦結果
優勝 黄色組チーム 準優勝 白組チーム
第3位 青組チーム 橙組チーム
★個人戦結果
小学生高学年優勝 菊地春奈(川西) 準優勝 大浦 梢(川西)
一般男子 優勝 上浦 勤(川西) 準優勝 竹田和敏(中央)
スリッパ男 優勝 島津善衛門(中北) 準優勝 菊地邦昭(尾島)
スリッパ女 優勝 小林君子(中里) 準優勝 河合咲子(川西)
ところが、少子高齢化の波が押し寄せ、年々参加者が減少している状況下で、何とかしようとのことで検討した結果、新たなスリッパ卓球の導入となったものです
スリッパ卓球はスリッパ生産量日本一の河北町で考案した珍スポーツであり、同町では毎年「世界スリッパ卓球大会」が開催されています。
勿論、スリッパと言っても只のスリッパではなく、卓球専用のスリッパです
この大会のために河北町から世界大会でも使用できる公式スリッパラケットを製造元より直接取り寄せての大会となりました。
参加者はほとんどが初めての体験であり、珍プレーが続出。開場からは笑いの渦が溢れました。
スリッパ卓球参加者の感想を聞いてみますと、「一見ばかばかしいのだが、やってみると面白い」「ラケットの反発力が少ないため、自然とラリーが続くのが面白い」「10分もやると誰でもマスターできるのも魅力」となかなか好評でした。
更にラージボールを使用していますので硬球と比べてスピードが遅い、ネットが高いため山なりのボールが行き来しラリーが続き易いというような現象が生じ、「とても楽しかった」「私でも出来た」と、初心者でも楽しめたようです。
来年には参加者がもっと増えてくれれば・・・と願っています。
〇 島津善衛門、小林君子の両氏に初代スリッパ卓球チャンピオンの称号が送られました
★団体戦結果
優勝 黄色組チーム 準優勝 白組チーム
第3位 青組チーム 橙組チーム
★個人戦結果
小学生高学年優勝 菊地春奈(川西) 準優勝 大浦 梢(川西)
一般男子 優勝 上浦 勤(川西) 準優勝 竹田和敏(中央)
スリッパ男 優勝 島津善衛門(中北) 準優勝 菊地邦昭(尾島)
スリッパ女 優勝 小林君子(中里) 準優勝 河合咲子(川西)