南陽市元中山にある諏訪神社芍薬苑でシャクヤク祭が行われています
先日、両親を連れて見物に行ってきました
80種類5000株(公式HP)の赤・白・黄色の色鮮やかな芍薬が神社境内と周辺畑地に咲き誇っています。
その昔、神社周辺の森にはフクロウが住んでいて「昼は諏訪神社の化身である蛇がカイコを、暗くなるとフクロウがマユを守る」という信仰が有り、養蚕の神様として親しまれてきたそうです。
しかし、養蚕の衰退とともに神社もすたれ、参拝客も減少。
周辺の森もマツクイムシなどで伐採され、フクロウもいなくなってしまったようです。
氏子らは神社を復興させようと平成7年からササヤブを掘り起こし、シャクヤクを植え始め、現在のにぎわいに至ったとのこと。
敷地内には、真新しいふくろう神社が祀られていました
スマホで写真を撮る人、本格的に三脚でシャッターを切る人、花をバックに記念写真に興ずる団体さん。
当日のにぎわいに、素晴らしい地域おこしだなーと感心ひとしお
私にとっては親孝行の半日でした
さすが、立てばシャクヤク、座ればボタン…と美人の形容に使われる美しい植物ですね
牡丹と芍薬を両親に持つというクレオパトラ!(値段は高いそうです)
先日、両親を連れて見物に行ってきました
80種類5000株(公式HP)の赤・白・黄色の色鮮やかな芍薬が神社境内と周辺畑地に咲き誇っています。
その昔、神社周辺の森にはフクロウが住んでいて「昼は諏訪神社の化身である蛇がカイコを、暗くなるとフクロウがマユを守る」という信仰が有り、養蚕の神様として親しまれてきたそうです。
しかし、養蚕の衰退とともに神社もすたれ、参拝客も減少。
周辺の森もマツクイムシなどで伐採され、フクロウもいなくなってしまったようです。
氏子らは神社を復興させようと平成7年からササヤブを掘り起こし、シャクヤクを植え始め、現在のにぎわいに至ったとのこと。
敷地内には、真新しいふくろう神社が祀られていました
スマホで写真を撮る人、本格的に三脚でシャッターを切る人、花をバックに記念写真に興ずる団体さん。
当日のにぎわいに、素晴らしい地域おこしだなーと感心ひとしお
私にとっては親孝行の半日でした
さすが、立てばシャクヤク、座ればボタン…と美人の形容に使われる美しい植物ですね
牡丹と芍薬を両親に持つというクレオパトラ!(値段は高いそうです)